符号処理箱用
製品一覧
組立基礎
組立基礎は分電盤やヒューズを入れる、器具箱や符号処理箱の基礎として使用します。木枠で型を作り生コンを流して固める必要が無く、現場へ持って行き、ならした場所に付属品で組立ていく製品です。
タイプは、符号処理箱用、N-1形用(1,2,4,6,7,8,11形に対応)、N-3A形用(3A,3B,9形に対応)、マルチ器具箱基礎(1,2,4,6,8,11形用)、特殊3A形用、T形基礎があります。
(その他特注対応も行なっております。お問い合わせください。)
製品の特徴
工期短縮
ブロックを組み立てるだけです。現場打ちのような型枠バラシ、養生等は一切不要なので工期短縮になります。
耐蝕性
高強度コンクリートを使用しているので凍結融解にも抵抗力が強く、融雪剤等による塩害に対する優れた耐蝕性があります。
即日開放
生コンを使用しないので組立後はすぐに使用できます。
メンテナンス
縞鋼板蓋の点検台を外せばメンテナンスも簡単にできます。
符号処理箱用
ATS、ATS-P符号処理器(列車が安全に走行する為の機器)を収める器具箱の基礎として使用します。
組立基礎N-1(1,2,4,6,7,8,11形用)
配線を集約する分電盤を収納する器具箱の基礎として使用します。
組立基礎N-3A(3A,3B,9形用)
配線を集約する分電盤を収納する器具箱の基礎として使用します。
他にも特殊3A形用(器具箱取付け穴を60mmズラした物)もご用意してます。
マルチ器具箱基礎
N-1形用と同サイズの器具箱用ですが、更にパーツを分け、300mm単位で高さ調整が可能(H400〜1000)な組立基礎です。
また、コンクリートやアスファルトの上で、アンカーボルトで止める事もできます。
製品のラインナップ
組立基礎の問い合わせ先
- 東京営業所
- TEL. 03-5974-3251
- FAX. 03-5974-3254
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