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全社員の方向を一つにする意識を集中させる基礎研修2020を終えてその内容と参加スタッフの声を聞いてみました

こんにちは、フジプレコンの松林です。
先日毎年恒例の社内研修の一つ基礎研修を実施しました。

この基礎研修なるものは、奥ノ谷塾でご縁をいただいたフュービックの黒川社長が社員に実施してるのを二度も見学させていただき僕がフジプレコン向けにパクったのがはじまりです。(今回は本間先生のワークもパクりました)(笑)

三年前から年一回ですが社員全員強制参加で開催して今年で4回目となります。

お互いを知り、理解して親しみを感じて調和して協力する気持ちを養うためにワークを取り入れて約5時間の研修でした。

まずは、なぜこの基礎研修が必修で何の目的で実施するのかを説明し、フジプレコンはどんな目的でどこへ進もうとしてるのかを僕がお話ししました。

自己紹介

毎年新しいスタッフが加わることと事業拠点が分かれていることであまり話したことないスタッフ同士が相手をもっと知る機会になります。

そのうえ紹介前に事前に書き出しをして話す要点をまとめてもらい制限時間内で話してもらいます。

細かなルールを守ることもこのワークの目的のひとつです。

自己紹介のワークの様子

みんなの自己紹介が終わったのちに僕の自己紹介をして松林とは何者だということを少しお話ししました。

ブラインドウォーク

二人一組で目をつぶった人をサポートして歩きまわることでどんなアドバイスが必要なのか伝え方も学びます。目をつぶった人は相手の言葉を信頼することで歩くことができることを気づかされます。

これをそれぞれの仕事場に置き換えてもらって話し合いをしてもらいました。

ブラインドウォークの様子

フラフープゲーム

10人で指先に乗せたフラフープを離すことなく床に着地させるだけのゲームなんですが遅いチームは1時間くらいかかってましたね。

どうすればうまくいくのかみんなで意見を出し合って失敗し改善して声を出し合い協力するワークです。

フラフープゲームの様子

ゲームの合間にそれぞれどんな意味があるのか説明し、終わった後にはグループでのわかちあいをしました。

パタパタゲームの様子

参加したスタッフの声

基礎研修終了後のスタッフのコメントです。

新しい仲間も加わった今回の基礎研修会。まず、とても楽しかった!普段接点があまりない仲間とのふれ合いができ充実した時間を過ごすことができました。管理職という立場で悩むことが多々あります。今日学んだことを活かし継続していきより良い製造部を作っていきたいと思います。(製造管理スタッフ)

 

私は現在入社して数か月ほどで、言われたことを行うだけになってしまうことが多くあります。しかし会社として志をもって仕事をする人材を必要としているので私がやっている作業は不必要なものではなく営業、取引会社、工事を行った市町村の人たちのためにどうやったら笑顔を届けることができるのかを今後も考えていきたいと思います。(製造スタッフ)

 

基礎研修ではチームワークの大切さ、それぞれの役割をしっかり認識することで今後どのように自分が行動していくのかを考えることができました。よく周りを見ること、環境を整えそれぞれ個々でなくチームとしてまわしていくことの大切さを改めて感じました。この研修を通してひとつにまとまり目標に向かって進んで行こうと思います。(事務スタッフ)

 

難しいことや今までにやったことがないこと等できるイメージがわかないことについてついつい否定的な考えになってしまうことが多いです。まずやれると思いどうしたらやれるようになるのかを考えるクセをつけないといけないと思いました。日々この研修で学んだことを思い出すように習慣づけます。(営業スタッフ)

ほんの一部を紹介しましたが参加したスタッフがみんな素晴らしい感想を書いてくれてました。

基礎研修を終えた直後のみんなの表情がとてもよかったのでやってよかったなって思った僕です。

これからこのメンバーで一緒に楽しみながら仕事をしてステップアップしていこうと思います。

基礎研修の記念にパチリ

 

いや~フジプレコンっていいですね!

ではでは。

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フジプレコン

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