2020.2.12(水)
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フジプレコンのスタッフと一緒にワールドコンクリート関係で世界最大の見本市「ワールド・オブ・コンクリート2020」を視察してきました
こんにちは、フジプレコンの松林です。
2月4日から9日までアメリカ出張に行ってきました。
メインの目的はラスベガスで開催されたワールド・オブ・コンクリートというコンクリートに関係する素材・機械などが中心の展示会を視察することでした。
後半は、初めて行くシアトルの街を探訪することでしたが、そのことは後日書くとします。
ワールド・オブ・コンクリート(通称WOC)は、毎年1月か2月にアメリカのラスベガスで開催される巨大な展示会のことです。
毎年出展企業が約1,500社、屋内外の展示スペースが70万平方フィート(換算がよくわかりません)、開催期間5日間で来場者が5万人以上というとにかく会場が広かった。
ちなみに一日展示会場を歩きまわって過ごした日の一日のスマホアプリの示した歩数が2万5千歩(距離換算で15キロ以上)
コンクリート製品の展示ではなくってコンクリートを作るために役立つ添加剤や機械、コンクリート製品を施工するために役立つ機械や治具などが中心に展示されてました。
今回は、僕だけじゃなく現場の人たちの視点でどんなものに興味を引くのか知りたくって、はじめてフジプレコンの若手スタッフを2人連れての視察でした。
一日目に視察して翌日にもう一度興味があったところをもう一度見に行こうということでざっくり一日半歩き続けて見続けました。
僕が気にかかったところには、彼らも興味を引いてたんだけど僕のセンサーに引っかからないモノが彼らによって新たに知ることができてやっぱり一人よりは二人三人の目が効いてきますね。
来年は1月にまた開催されるので再びアメリカに来られるように日々のお仕事頑張りたいと思います。
ではでは。