2020.2.10（月）
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空の上の映画館2020アメリカ便にて
こんにちは、フジプレコンの松林です。
超久しぶりのブログ更新となってしまいました。
昨日までアメリカはラスベガスとシアトルへ出張してきた際に利用した往復の飛行機の中で見た映画の紹介です。
その前に事前にツイート
さて映画は何を見たらいいですか？決めてほしいです！ pic.twitter.com/jyEgDUspvd
— 松林 克法 フジプレコン 専務 (@concretekacchan) February 4, 2020
そのリプライ
ジョーカー！
ジュディ！
アドアストラ！
です！！— 短パン社長 奥ノ谷 圭祐 (@Okunoya_jr) February 4, 2020
ということで、まずは行きの成田からロサンジェルスまでの飛行機内にて。
①ジョーカー
見事にアカデミー賞の主演男優賞に輝いたホアキン・フェニックスの怪物的な名演技が素晴らしかった。孤独で心優しい男は、なぜ狂気に満ちた悪にカリスマ＝ジョーカーに変貌していったのか。
②ジュディ 虹の彼方に
日本では、まだ未公開（3月６日公開予定）のこの映画。
「オズの魔法使」（1939年）で知られる女優ジュディ・ガーランドが47歳で急逝する半年前に行ったロンドン公演に焦点を当てた伝記映画。
レ二ー・ゼルウィガーの熱演と歌唱のパフォーマンスは圧巻です。
見事アカデミー賞の主演女優賞に輝きました！
③アリー/スター誕生
短パン社長のリプライはアド・アストラでしたが既に見てたので（ジョーカーも見てたけど）まだ見てないこの作品にしてみました。
歌手を夢見ていたアリーが、国民的ミュージシャンと運命的に出会い、彼に導かれて瞬く間にスターになる、、、。
俳優としてのブラッドリー・クーパーも歌手としてのレディー・ガガも好きなんだけどね。作品となると僕的にはビミョーっす。
④キングスマン：ゴールデンサークル
眠気が増してきたので安心して楽しめる映画を行きの最後にしてみました。（何度も見てるけど）
過激でユーモラスでおしゃれな新感覚スパイムービーの第二弾。
そして待望の第三弾が今年９月に公開予定なので楽しみです。
ここでロサンゼルス空港に到着。
帰りはシアトルから成田へ向けてのフライトです。
⑤運び屋
麻薬取締局の捜査をかいくぐり、巨額の報酬を得ていた「伝説の運び屋」の正体は90歳の老人だったという実話。僕の大好きなクリント・イーストウッドが監督・主演の作品です。
⑥ザ・ピーナッツバター・ファルコン
プロレスラーになる夢を抱き、養護施設を抜け出したダウン症のザック。ならず者の漁師タイラー、施設の職員エレノアと共夢をかなえる地への旅に出る。
ダコタ・ジョンソンかわいいなー。
ただいま日本でも上映中のようです。
⑦ジョーカー
どうしてももう一度見ておきたくって。
⑧シェフ 三ツ星フードトラック始めました
いったい何度この映画を見ただろうか。
僕がキューバサンドに目覚めたきっかけの映画です。
一流レストランの元シェフがフードトラックで旅をしながら息子との絆を深める家族修復の美味しい作品です。
そして成田空港へ無事に戻ってきました。
僕的には上映作品が乏しく感じられたんだけど充実した映画鑑賞ができました。
今月JALの国際便に乗る方の参考になれば、あならないか。（笑）
ちなみに短パン社長が言わなかったら「ジュディ」は見てなかったはずです。聞いててよかったよかった。
いや～映画ってほんとうにいいですね！
さいなら、さいなら、さいなら。
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