2019.4.18(木)
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世界三大建機展のひとつBAUMA2019を視察して
こんにちは、フジプレコンの松林です。
先日視察してきたドイツはミュンヘンでのBAUMA2019について書こうと思います。
そもそもBAUMAとは、
ドイツ・ミュンヘンで3年に一度開催される「bauma」は、世界最大規模の国際建設機械・建設資材製造機械・鉱業機械・建設車輛・関連機器専門見本市です。Intermat(フランス)、Conexpo(アメリカ)に並んで世界三大建機展のひとつとされ、業界の最新動向を知るための重要な見本市と言えます。
とされています。
アメリカのCONEXPOも何度か行ってますが、規模の違いは日本の比ではありません。
幕張メッセの数倍の大きさだと思います。
今年の数字があがってきましたが、出展者数:3700、来訪者:62万人、展示ブース:614,000㎡だったそうです。
たった一週間の開催なので1日に10万人近い人が来場するというとんでもないスケールの展示会です。
建設機械、建設資材、建設用車両を中心に展示されていて展示されている棟が18、それ以外に屋外展示が広々とあって全部をまわるには2日では難しいと思います。(もちろんただ歩くだけなら可能ですが)
僕は2日予定してたのですが帰国する日のフライト時間が夜だったので3時間ほど最終日も視察して来ました。
スマホの万歩計もどの日も2万歩を超える歩数で当然足腰はガクガクの毎日でした。
三年に一回来てるこの展示会ですが三年もすると変わってるのがよくわかる。
そして僕の視点も変わってるので注目するところが毎回違うものです。
何千万、何億円もするものもあって欲しくても簡単に購入できるわけではありませんが、アイデアのヒントは盛りだくさんで自分のビジネスにお客様にお役立ちできそうなものを持ち帰って来れたんじゃないかなって思ってます。
次回は2022年の4月です。
それまで自身も会社も順調でありたい。そして今度はスタッフも連れて行ってあげたいなって思った僕なのです。