2019.4.17(水)
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空の上の映画館2019ヨーロッパ便にて
こんにちは、フジプレコンの松林です。
久しぶりにブログを書くことになりました。
先日ヨーロッパ出張に行ってきたことについては後日として、先に往復の飛行機の中で見た映画についての報告ブログです。
まず名古屋は中部国際空港からルフトハンザ航空でフランクフルトへ。
以前バンコクへタイ航空に乗ったときに映画が日本語字幕がなく残念なフライトだったことを思い出しいやな予感が、、、。
日本語字幕つきの映画がない!
海外の航空会社の映画プログラムにはどこにもないのだろうか?
さらに中国字幕はあるという映画があるというのはどういうことだろうか、、、日本との間のフライトなのに!
と、何を言っても仕方がないので12時間近い飛行機の中で見た映画を紹介します。
1.ボヘミアンラプソディ
もう説明不要のこの作品ですが今年のアカデミー賞では、作品賞を含む5部門にノミネートされ、主演男優賞、編集賞、録音賞、音響編集賞の最多4冠を獲得しました。
大半がクイーンの音楽なのとすでに映画館で5回、タイ航空の往復で2回見てるので字幕がなくても楽しく観賞する事が出来ました。
2.クリード炎の宿敵
『ロッキー』シリーズのスピンオフ映画『クリード チャンプを継ぐ男』の続編。
残念ながら日本語での観賞となりました。
ローッキーシリーズの安定のパターンで安心してみることが出来たといえましょうか、、。
そのご、映画を観る気にならずに仮眠したり読書をしたり過ごして、、、もう一本見ようかと探したんだけれど選択できなかったんですが最終的に、、、
3.サニー
過去と現在を繰り返し思い出してる青春もの?
なんと飛行機が高度を落として着陸態勢に入る前にヘッドホン回収!
ということでともさかりえの出番をみることなく終了となりました。
以上で行きのルフトハンザ航空が終わり帰りは羽田までANAということで安心して搭乗しました。
4.バイス
世界を動かした影の大統領、悪名高き副大統領ディック・チェイニーを描いた衝撃作。
疲労が蓄積されてたからなのかときおり眠たく感じてしまいました。
5.ビューティフル・ボーイ
父と薬物依存だった息子との家族を取り巻く愛と再生の物語といいましょうかね。
どんなことがあっても薬物はダメです。
6.女王陛下のお気に入り
18世紀のイングランド。女王の寵愛をめぐり二人の女性が駆け引きを繰り広げる。
女性たちの会話や行動なんだけどびっくりしちゃうこともアレコレ、、、。
エマ・ストーンとレイチェル・ワイズのどちらも応援したくなる自分がいたりして、、、。
7.ビリーブ未来への大逆転
1970年代のアメリカを舞台に男女平等を問う裁判に奔走した女性弁護士の姿をつづった実話。
フェシリティ・ジョーンズが素敵でした。
最後が自分には一番好きな映画だったかな。
そしてもう少しで着陸態勢に入る頃、、、
ライブエイドからを再び見た僕なのでした。
いや~映画って本当にいいですね!
ではでは。