2019.2.1(金)
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空の上の映画館2019
こんにちは、フジプレコンの松林です。
海外出張する時の僕の楽しみのひとつは飛行機の機内で映画を観ることです。先日ロサンゼルスに行ったので久しぶりに空の上の映画館で映画を満喫してきました。
限られたプログラムの中から僕が選んで何を見たのかご紹介しますね。
①天才作家の妻
偉大な作家の夫がノーベル賞を受賞。彼を支える妻との関係は、真実とは、、、。
激しい動きはないけれどなかなかおもしろかった作品でした。
②ワンダー君は太陽
生まれつき顔に障害がある10歳の少年が、学校でいじめや偏見を乗り越えて家族や友達との絆を深めていく感動もの。お母さん役はジュリア・ロバーツ。
本人の行動もしかりだけれど、友達それぞれの心の変化やお姉ちゃんの心境とかひとそれぞれの思いがさらに感動を深め涙なくして見られない作品です。
③タリーと私の秘密の時間
仕事・家事・育児に追われ疲労困憊するマーロ(シャーリーズ・セロン)のもとにイマドキの女の子なんだけど完璧にベビーシッターをこなす謎の女性タリーとの話。
ずっと不思議な感じでみてました。きらいじゃないなこんな感じって。それにしても世のだんな様は奥様にもっと感謝しないといけないのでは、、、と自分に言ってました。(笑)
④ラ・ラ・ランド
多くを語る必要のない大ヒット作品。
事前調査のためにみました。
ここでロサンゼルスに到着です。
帰国へ向かう後半最初に見ようとしたのが「ベイビー・ドライバー」だったのですが、なんと中国字幕しかなかったので断念。
JALなのに日本語字幕のない映画なんて、しっかりしてほしいものだ。
ということで、、、
⑤マイル22
ある秘密を知る男をアメリカ大使館から空港までの22マイルを護衛するのだが全方位集中砲火。
よくぞここまで打ちまくるなって感じ。
⑥ジュリエット・ネイキッド(原題)
大人の三角関係を描いたロマンスドラマ。(日本未公開作品)
とはいうものの、コミカルに話はすすんでいくのでまあいいかな。イーサン・ホーク主演。
⑦レディ・プレイヤー1
近未来のバーチャル・リアリティな世界で壮大な謎解きゲームを繰り広げる。
昔なつかしのアニメやゲームのキャラクターなどがたくさんでてきます。
バック・トゥー・ザ・フューチャーとグーニーズをミックスしてアバター化した感じかな。
⑧ミッション:インポッシブル/フォールアウト
いうまでもなくトム・クルーズのシーリーズ作品。
すでに見てるし安心して楽しみながら見ることができる作品。
⑨ラ・ラ・ランド
ラ・ラ・ランドツアー後にもう一度堪能しました。
フライト前になかなか期待してた映画の上映もなかったのでどうしようかなって思ってたら、、、
「天才作家の妻、まだ未公開だから観てほしいー!」
って、短パン社長からフェイスブックにコメントがきたと思ったらメッセンジャーにも、、、
と、まあ僕が何を見るのかもあまり考える必要がなく映画を楽しむことができましたとさ。
めでたしめでたし。
いや~映画って本当にいいですね!
サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ。