今回の奥ノ谷塾は米倉誠一郎先生を講師にオクノヤイノベーション塾でした！

こんにちは、フジプレコンの松林です。

毎回熱い奥ノ谷塾ですが、今回のスペシャル講師もハンパなかったです。

テレビをはじめメディアでも有名な一橋大学イノベーション研究センター、日本元気塾、法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科、ハーバード大学Ph.D、、、なんだかわからないくらいの複数の肩書を持つ米倉誠一郎先生が講師なんです。

とはいえ、米倉先生のことは正直よく知らなかったので短パン社長から米倉先生の出版されてる書籍を準備するように指示されたので指示通り準備するだけで読んでませんでした。（すいません！）

おススメの書籍はコチラ

Mr.イノベーションともいわれる米倉先生ですが、そもそもイノベーションって？

イノベーションとは、物事の「新結合」「新機軸」「新しい切り口」「新しい捉え方」「新しい活用法」（を創造する行為）のこと。一般には新しい技術の発明を指すと誤解されているが、それだけでなく新しいアイデアから社会的意義のある新たな価値を創造し、社会的に大きな変化をもたらす自発的な人・組織・社会の幅広い変革を意味する。つまり、それまでのモノ・仕組みなどに対して全く新しい技術や考え方を取り入れて新たな価値を生み出して社会的に大きな変化を起こすことを指す。

とウィキペディアに記載されてます。

 

米倉先生曰く、「新しいものを創る」「古いものを新しく創る」この二つだと。

講義の中でのお話は、引き込まれっぱなしで頭の中をぐちゃぐちゃにされた気がして最後は放心気味でした。（笑）

さまざまな人物の言葉を用いてお話されてたお話の一部を抜粋してもその場に居ないと分からない（伝わらない）と思いますが、

• 「日本のノーマルは世界のアブノーマル」
• 「早くやれ！早く失敗しろ！結果が悪ければ変えればいい」
• 「いま足りないのは供給ではなくマッチング」

などなど。

二時間以上の講演にずっと引き込まれっぱなしであっという間に時間が過ぎてしまいました。

奥ノ谷塾に来ていただける講師のみなさんは本当にすごい人たちばかりなのは当然なんだけどみなさんカッコいい。

米倉先生も６５歳でめちゃカッコいいですよ。外見も中身もね。（プライベートは知りませんが、、、笑）

僕も６５歳になったときにカッコいいオヤジでいたいなって正直思います。

だからがんばろうっともっともっとがんばります！

今回の講演で得たことを噛み砕いて行動して行こうと思いました。

とりあえず米倉先生から紹介された映画を観ようと思います。

米倉先生から薦められた映画はコチラ

有料ですがAmazon prime videoで観ることできますよ。

そして、、、本読みます。

おススメの書籍はコチラ

 

さてさて来年の奥ノ谷塾はいったいどんな展開になるのやら。

宿題もたっぷりあるしクビにならないようにがんばります！

 

いや～奥ノ谷塾って本当にいいですね！

ではでは。