エクスマ「映画で気づく！SNS時代のビジネスの本質」に参加してきました。

こんにちは、フジプレコンの松林です。

先日、北海道は小樽市にお寿司を食べに行ったらなんとその二階の会場でエクスマやってました！

「映画で気づく！SNS時代のビジネスの本質」セミナー

エクスマの創始者である藤村正宏先生の両サイドに奥ノ谷圭祐こと短パンと坪井秀樹ことツヴォイさんがゲスト講師という豪華メンバーでのエクスマセミナーでした。まして、テーマに僕の好きな映画をからめての気づきとなったら楽しみ倍増でした。

 

「アポロ１３」の教訓

権限を現場に一任、細かく指示されることも上司に細かく説明しろと言われることもなかった。「よし、任せた、やってみろ、だけだった」信頼されれていたから力が発揮できた。世界一の解決策でも決断が２時間遅れていたら意味がなくなってしまう。

 

最も成功した「失敗」

「何のために作られたかではなく、何のために使えるのかだ」

「アポロ１３」のほかに「ビッグ」（トム・ハンクス主演）、「「キッド」（ブルース・ウィルス主演）などの映画も紹介されていました。

 

坪井さんの講演は、

1. マックイーンがどれだけ好きか
2. マックイーンがどれだけかっこいいか
3. マックイーンがいかにすごい俳優か

マックイーン曰く、「私の決して恵まれなかった人生経験の全ては、その一つ一つが、今のこの仕事の為にあったと言っていい。今のこの仕事の為にそれら全てはあってくれたのだ。だから感謝しているのさ」

うん、坪井さんのマックイーン好きがよくわかりました。

「荒野の七人」「大脱走」「ハンター」みんなマックイーンです。

映画といったらこの人でしょ。っと思うくらいの奥ノ谷さんです。僕は、彼の映画情報から数多くの映画をハズレなく見ることができています。

「００７スカイフォール」より

Qは「あなたが１年かけて敵に与えるダメージを、彼は紅茶を飲みながら、PC一つであっという間にできる。」

奥ノ谷さんは、「メーカーの営業マンが１ヶ月かけて作る売上を、僕はコーヒーを飲みながら、スマホ一つで一日でできる」

バードマンより

娘が父親に向かっていった言葉が、「ブログもFacebookもTwitterもやってないパパは、この世に存在しないのとおなじよ。」

正直言って映画を見ていない人にはきっと伝わりにくいしセミナー会場にいないと何を言ってるのかちんぷんかんぷんだと思います。だから、、、

映画に行こう！

そして、たくさんの映画を見て感性を磨いて多くの気づきを得ましょう。そこからビジネスに置き換えていくこともありだと思うというより必要なんじゃないかなと思います。

少なくとも上記に紹介した映画くらいは見てみましょうね。最高ですよ。

そして、セミナーに参加してみましょうね。

でも、なんとも心残りだったのは短パンの「シェフ」の講演がまさかの時間切れだったこと、、、。いつかどこかで聞きたいものです。

 

あ、三代目のお寿司は、美味しかったです。「おたる政寿司」

ではでは。