2018.6.7(木)
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雲の上の映画館(日本ーインド間)帰りは日本未公開三本立て
こんにちは、フジプレコンの松林です。
今年三度目の海外出張で5月の終わりからインドへ行ってきました。
当然飛行機での移動なので僕はいつものように映画三昧となりました。
そんな僕の飛行機での往復に観た映画を紹介します。
往路:成田ームンバイ間
①ゲティ家の身代金
監督は、あのリドリー・スコット。
1973年に起きた誘拐事件の実話。
祖父のゲティと母のゲイルそして誘拐されたポール、それぞれの心情を考えるとかなりはらはらと心労した僕でした。
奥が深すぎます。リドリー・スコットは。
余談ですが、ゲティ役は本来ケビン・スペイシーで収録済みだったのを再度撮影しての上映となった作品。
問題は起こしちゃダメだよね。
②モリーズ・ゲーム
モリー・ブルームの著書が原作となる実話。
あのレオナルド・ディカプリオも客のひとりだったとか、、、。
モリー役のジェシカ・チャスティンがとっても魅力的です。
犯罪は犯しちゃだめね。
③アイトーニャ史上最大のスキャンダル
1994年の事件を題材にしての実話。
記憶に新しい事件ですが当時のメディアの情報とは違ってたのね。
予想に反して面白かった。
④ダウンサイズ
人類を13センチにして街もすべてミニチュアな世界で優雅な生活を夢見るコメディ。
マッド・デイモン主演なので観ました。
なんと007でオーベル・ハウザー役のクリストフ・ヴァルツがいました。
まあ、僕は大きいままでいいな。(笑)
と、ここでインドに到着です。
復路:デリーー成田間
実は、帰りに観る映画を決めていたんです。
しかし、帰りの日は日付が超えて6月1日0:10ということで6月の映画プログラムに変わっていました。
一日、インドで仕事して深夜の飛行機で寝ずに3本の映画をなんとか観ました。(笑)
⑤DEATH WISH(原題)
チャールズ・ブロンソン主演の「狼よさらば」(1974年)のリメイク版をブルース・ウィルス主演での復讐劇。
日本では今年公開されるらしい。
YouTubeでの予告編はこちら。
⑥DEN OF THIEVES(原題)
ジェル・バトラー主演のどちらも犯人みたいな強盗団と捜査官の攻防劇。
コチラも今年日本で公開されるらしい。
YouTubeでの予告編はこちら。
⑦JUST GETTING STARTED(原題)
コメディだったのでやめようかと思ったんだけど、モーガン・フリーマンと、トミー・リー・ジョーンズだったので観てしまった。
観てしまった。
YouTubeでの予告編はこちら。
ここで成田に向けて着陸態勢になって映画鑑賞は終わりとなりました。
いや~映画って本当にいいですね!
さよなら、さよなら、さよなら。