2018.1.20(土)
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側溝の蓋がないことで体験した危険な出来事
こんにちは、フジプレコンの松林です。
さて、今回は街中にある道路の脇の側溝について語ってみたいと思います。
みなさん、側溝ってご存知ですか?
一般的には、コンクリート工場で二次製品化されたモノを施工してあるんですが古い時代の側溝や大きなところは現場で型枠組んで固めたものが多いですね。
幅の広い水路のような側溝もあります。
さて、その側溝に蓋がないほうが安心であることは前にブログで書いたことがあります。
道路の脇にある側溝に蓋がないほうがとても安心できる理由(過去ブログ)
でもね、違った意味で蓋がないと危険なことに身をもって体験したのでそのことについて書きますね。
そもそも昔の側溝には蓋がないほうが多かった。
コンクリートメーカーが工場で作るようになって蓋がセットで施工されるようになったんです。
ただ、後付けの蓋による騒音や災害時の危険も想定されて蓋が一体化された箱型の側溝が多くなってきたのが現代です。
それまでのあいだに、蓋もされてない側溝に対しては市民の危険なところや自治体への要望があったところに順次施工されているけれども一向にすべての側溝に蓋をすることはできていません。
それが原因での事故も少なくないのが事実です。
- 水害時に側溝や水路に人が流された事故。
- クルマのタイヤが落ちる事故
- 歩行者や自転車が落ちてケガをする事故
などなど新聞にものるような事故や裁判沙汰になることもあるんです。
何でそんなに熱く言うの?って
だってね、、、
落ちたんだもの!
こんなわずかな側溝の隙間に落ちました。
その現場状況の写真を友人のヤスが送ってくれましたが、見てくださいこの深さ。
指と膝とスマホが怪我したのも痛いけれどUAのスーツ破れたことがとっても、、、
痛いんだもの!
一週間の出張の矢先だったんですが、幸い骨折もなくヤスが別のスーツを預かってくれてたおかげでなんとか仕事に支障がなかったことだけはよかったです。(笑)
だからね、側溝は蓋の一体化してる製品をぜひ使っていただきたいものです。
そして、できることならゴミの溜まらないフジプレコンの側溝がお薦めです!
言いたいことは以上です。
体のケガはだいぶよくなりましたがスーツがまだよくなりません!
もうスーツが生き返らないかもしれません!
くれぐれも側溝の上を歩く時にはご注意あれ!
それでもフジプレコンって本当にいいですね!
ではでは。