2017.9.8(金)
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藤村正宏先生のブログから学ぶ「ビジネスと恋愛はとても似ている ゆるやかな関係性」
こんにちは、フジプレコンの松林です。
藤村先生のフェイスブック、ツイッター、ブログの記事を読み返して僕のつぶやきを添えてるだけのこのシリーズですが、久々のブログ偏ですよ。
ビジネスと恋愛はとても似ている ゆるやかな関係性
ビジネスと恋愛はとても似ている。
そう思いませんか?
あなたの大切な人がよろこぶと、あなたはうれしいはずです。
あなたは好きな人のために何かをしてあげたいですよね。
そして、あなたが何かをしてあげて、よろこんでもらったら、あなたもうれしい。
これがビジネスの基本です。
「お客様によろこんでもらうこと」、これを最初に考えなければ、どんないい商品でも売れません。
そのためには、あなたを好きになってもらうことが最重要です。
お客様との関係性の中で、「信頼・共感・好意」を創りだすことです。
ほとんどの生活者は、モノはたくさん持っています。
エアコンだってTVだって、車だって、もう必要な人には、だいたいいきわたっています。
だから、モノをモノとして売っていては売れない。
もう10年以上前から言われていることです。
だから今は、いきなり買ってもらうことを考えるより、これからあなたの見込み客になりそうな人々と、関係性を作り出してから買ってもらったほうが、よく売れるのです。
関係性というのは、「つながり」です。
そのためにあなたのことを好きになってもらうことが肝要です。
そして好きになってもらうためのキーワードが「共感」なんです。
あなたが、ターゲットになる人々に、有益な情報や役立つ情報を発信し、交流することで、そこに「共感」が生まれやすくなります。
そして、共感が生まれることで関係性が深くなっていくのです。
ソーシャルメディアが普及した現代社会、この「共感」がとっても大切になってきます。
ソーシャルネットワークっていうのは、「社会のつながり」ってことです。
何も新しいことではなく、太古の昔から、ボクたち人間が当たり前に作ってきたものです。
家族や友人、知人との、「つながり」です。
それがソーシャルメディア、フェイスブックやツイッター、LINEなどが普及するとともに、よりつながりやすくなった。
そうすると、売ろうと思わなくてもお客様は、よろこんであなたの商品を買ってくれる。
「内容はどうでもいいよ、あなたがすすめるのなら買うよ」
そういうことです。
お客様を好きになり、お客さまに好きになってもらう。
これが、これからの時代に目指す経営です。
だから、経営者は恋愛の感情を忘れてはいけないということなんです。
(2014年1月17日の投稿記事より)
大好きな相手のために相手の喜ぶことをする。
自分本位ではなく。
これビジネスの基本ですよね。
それを継続することで相手も好きになってくれる。
そうありたいですよね。
お客様だけでなくスタッフ同士、上司や部下それぞれにたいしてそうありたいものですね。
そうすればどんどん調和がひろがってものすごいパワーになると思います。
がんばりましょう。はい。
いや~スコットって本当にいいですね!
ではでは。
注意:僕のマーケティングだけじゃなく人生が楽しめるようになった恩人でもある師匠の藤村正宏先生(ニックネームはスコットですよ)の過去のブログ記事をピックアップして僕なりの視点での受けた感覚で勝手気ままに解釈してご紹介しています。