2017.7.27(木)
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エクスマ塾名物「他者紹介」にみるビジネスに必要で大切な基本
こんにちは、フジプレコンの松林です。
2年前に藤村先生のエクスマ塾のサポート講師をさせていただくようになって実に7回目のサポートを豊橋86期でさせていただいてる僕です。
多いな~(笑)
塾は四回に分けて開催されるんだけど、その中に1泊二日で同期の塾生さんを講師陣と他のメンバーに紹介する研修があります。
初日の午後にグループが決められ翌日に仲間1人のことについて10分くらい紹介するんです。実質20時間(寝なければね)。
僕が今回サポートしたのは、この三人。
左から市野さん、石原さん、伊藤さん。
まずは、自分のことについてノートに書き出す。
生い立ちや両親のこと自慢できることなど、、。
そして、紹介する担当を決めて自己紹介したり発表する側は質問したりずっとするんですね。
その後、スピーチの練習をしたり、不十分であればまた情報を聞きに、、、その繰り返しだと思います。
そしてリーダーが決めた順番でグループ発表です。
僕のサポートメンバーのチームリーダーゆみねぇが狙ってかどうかはわかりませんがラストの発表となりました。
どのチームも素晴らしい紹介をしてくれました。
みんなよほど練習したんだろうな、、。
情報の量と質によって関係性は変わるもの
この合宿プログラムでは、多くのことを気づき、学ぶことができます。
- 発信したいモノ・コトの情報を多く収集する。
- 集めた情報を相手に伝わりやすく編集する。
- 編集した情報を発信する練習をして精度を高める。
すると、共感したり相手のことがよく理解でして親しみがわく、すなわち関係性が深くなることができます。
ビジネスでも同じことで商品や会社やスタッフの情報発信が足らなければ相手に理解されず共感されない。だから伝わらないので売れない、関係性が深まらないことになってしまいます。
また、「世の中に嫌いな人なんてそういないもの。それは相手の情報不足。よく相手のことを理解してないからだ。」と、藤村先生は言います。
よく自分に置き換えてみて考えると、そうだよな~って思います。
お客さまのこと、社員のこと、上司のこと、部下のこと、家族のこと、、、。
もっともっと、相手の情報を収集しなくちゃね。
エクスマ塾での学びのひとつのプログラムですが、とても貴重で重要なことを教えてくれてるといつも思います。
いや~エクスマって本当にいいですね!
ではでは。