2017.7.12(水)
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ヤマチユナイテッドの山地社長を迎えての奥ノ谷塾第5講も熱い一日となりました
こんにちは、フジプレコンの松林です。
今年の2月以来の奥ノ谷塾でした。
新たなメンバーが増えたり減ったりですが、今回の講師もハンパなくとんでもない社長さんが来られて熱く熱く長時間にわたってお話しいただきました。
多角経営で有名なヤマチユナイテッドグループの山地社長です。
僕は、山地社長のお話は過去に二度ほど聞いてました。
そして正直いうと多角経営するつもりもないし自分には縁遠い話のように感じていました。
しかし今回の話の中で多角経営ということの言葉のほんの一面しか見ていなかったんだなって反省しております。
奥ノ谷塾では、4時間ぶっ通しで様々な切り口でお話ししていただきました。
そんな中で山地社長は、『経営は「楽しくすればうまく行く」とは限らないが、「楽しくしなければ、うまく行かない」』と、おっしゃってました。
なかなか奥が深い名言だと思いました。
そんな中で僕が興味を引いたのは、新人教育「フレッシャーズキャンプ」と新卒採用ノウハウのおはなしでした。
奥ノ谷塾では、以前講演いただいたOWNDAYSの田中社長もフュービックの黒川社長も社員研修を重要視していることをおっしゃっていましたが今回の山地社長も新人研修にかなりのエネルギーを注いでいるそうです。
他には、会議を活性化させるためのアドバイスをいただき即取り入れようと思った僕です。
さっきも言ったけど多角経営って僕には全く関係ないと思っていたけど、社内の中を多角化運営するって考え方もあるし、現にSNSを使って小さなコンクリート製品を売ろうと考えてるし社員も集う飲食&シーシャのお店を開きたいとおもってるし、、、。
それも立派な多角化の考えなのかなってね。
山地社長のお話の内容とボリュームが大量すぎて噛み砕いて吸収して実践にこぎつけるまでだいぶ時間が必要な自分に反省する僕なのでした。
いや~奥ノ谷塾って本当にいいですね!
ではでは。
おまけ
それにしても銀座の政寿司でケイスケ中村さんの握った寿司は最高でした。