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なぜケーブル火災は発生するのか?

こんにちは、フジプレコンの松林克法です。

最近のニュースで鉄道のケーブル火災事故がよく目にも耳にもしますよね。

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ケーブル火災

 

なぜケーブル火災は発生するのか?

タバコのポイ捨てや放火などさまざまな原因があるでしょう。でもケーブルは、どんなことがあっても保護したいものなんですよね。

ケーブルを本当に保護したいのなら燃えない素材で保護することが必要です。自己消火性や難燃性とか樹脂のことをさも安全のように呼びますが、、、

燃えるんです!

だって樹脂製品(プラスチック)は、原料は主に石油なんだから当たり前なんです。

では、どうすればいいんでしょうか?

燃えない素材でケーブルを保護する必要があります。

コンクリートは燃えません。

コンクリートは、重いかもしれません。取り扱いが不便かもしれませんが燃えません。ケーブルを保護するための素材が燃える素材だとケーブルを燃やしてしまう危険性がありますよね。安全な鉄道輸送をキープするためには、ケーブルを保護するための素材は燃えないものがいいですよね。

コンクリートは燃えません。

ちなみにフジプレコンは、コンクリート製品を製造販売しています。その上、ケーブルを保護するコンクリート製のケーブルトラフを造っています。フジプレコンの情報はコチラから

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コンクリート製のケーブルトラフ

大切なケーブルを燃やされない対策も必要ですがもともと燃えない対策も必要ですよね。

応援よろしくお願いします(^^)

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