2017.3.22(水)
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空の上の映画館2017
こんにちは、フジプレコンの松林です。
僕は、年に1,2回海外に行くことがあるんですけど、楽しみのひとつに飛行機の中で見る映画鑑賞があるんですね。
今回は、ラスベガスへの建設資材の展示会でロサンジェルス経由で行ってきました。そのことについては、後日書くかもしれません。(笑)
今回の成田ーロサンジェルス間で見た映画をダイジェストでご紹介しますね。
行きのフライト
1.ラ・ラ・ランド(2016/アメリカ)
アカデミー賞も6部門も受賞した作品ですのでご存知のかたも多いですよね。
映画「セッション」のデイミアン・チャゼル監督が贈る、夢のように華やかで美しいミュージカル・エンターテインメント。
主演のライアン・ゴスリングとエマ・ストーンが見事な歌・ピアノ・ダンスを披露します。
2.ザ・コンサルタント(2016/アメリカ)
原題「The Accountant」(会計士)のままでもいいと思うんだけど、ベンアフレック主演の職業は会計士だけどウラ社会では暗躍するスナイパー。
めちゃ面白いお勧めの作品です。
3.セッション(2014/アメリカ)
完璧を求める狂気の指導者と才能ある青年の精神はずたずたになりながらもその狂気の世界へ挑む、、、。
アカデミー賞3部門受賞作品です。
4.ラビング(2016/イギリス・アメリカ)
1950~60年代のバージニア州での実話。
白人と黒人の結婚が認められず犯罪者として扱われていた時代に当時司法長官だったロバート・ケネディに手紙を出したことがきっかけで法律を変える方向へ、、、。
ここでロサンジェルスに到着です。
帰りのフライト
帰りの飛行機は、フライト時間が2時間近く行きよりも長いのでもう一本多く見れそうな期待をして、、、
6.ザ・コンサルタント(2016/アメリカ)
まさかの二度見です。
脇役のJ・K・シモンズがいい味を出してます。
7.ジャックリーチャー(2016/アメリカ)
映画「アウトロー」(2012年)の続編。
相変わらずトム・クルーズのアクションが痛快です。
8.手紙は憶えている(2015/カナダ・ドイツ)
物忘れの激しい90歳の老人がアウシュビッツ収容所での復讐の旅にでる。驚愕のどんでん返しが、、、。
9.ラ・ラ・ランド(2016/アメリカ)
これもまさかの二度見です。
頭の中で音楽と映像が離れられなくなります。
10.ラ・ラ・ランド(2016/アメリカ)
な、な、なんと連続での三度見です。
このままロサンジェルスに戻りたくなりました。(笑)
おまけ①
到着20分前になったので映画「セッション」の圧巻のラスト15分を再びたのしみました。
おまけ②
いままでになく往復のフライトで三度も同じ映画を見たのは「ラ・ラ・ランド」がはじめてです。
ボクの頭の中には、いまでもミアとセブの素敵な映像とJ・K・シモンズが残っています。
まさかの往復10本の映画を見て大満足の僕でした。
いや~映画って本当にいいものですよね~
さよなら。さよなら。さよなら。