2015.7.31(金)
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影響力について考える スタバのメッセージ編
こんにちは、フジプレコンの松林です。
ついに夏本番がスタートしたようで連日猛暑日が続きますね。いかがお過ごしでしょうか?体調管理にはじゅうぶんご注意くださいね。
そんな暑い中、東京出張の折に空き時間があったのでランチついでに大親友の芸能人的アパレルメーカーの社長である短パンに声をかけて一緒に過ごしたわずかな時間での大きな体験をご紹介しますね。
いつも短パンのSNSでの発信で目に付くのが、、
- 外苑のスターバックス
- カレーショップ
- 東宝シネマ
- ユナイテッドアローズ
などなど
みなさんがもし短パンをご存じならよく知ってますよね。その日の朝の投稿もこんな感じでした。
そんな影響力のある人の行ってるお店って行ってみたいと思うよね。正直、僕はあの外苑のスタバであのおねえさんがいつも短パンにメッセージを書いてくれる風景を僕も同じ体験がしたいと思いました。そして短パンにリクエストして連れて行ってもらいました。
そして、いただいたメッセージがこちら、、、
そう、僕はコーヒーが目的では全くなくこのメッセージが欲しかった。そして書いてくれた彼女のさわやかさを見てまた来店しようと思いました。コーヒーを飲みに行くのではなくて彼女に会いに、、、。そんな気持ちにさせてくれる店員さんがいる店は強いですよね。
僕は、すぐに自分のビジネスに置き換えて考えてしまうのですが、
提供しているモノ以上、、、いや以外のコトを相手が喜び待ち望む環境や状態をつくること
ここにこれからのビジネスに必要なヒントがあるような気がします。モノの差別化に期待してる人はもうほとんどいないしモノに対する付加価値は、すぐにマネされてしまうものだと思います。
これからは、関係性が重要な時代。特別な関係性を構築できることがビジネスにも必要となると思います。
- あなたに会いたい。
- あなたから買いたい。
- あなたの喜ぶ顔がみたい。
そんな風に相手に思ってもらえるようなサービスを提供することが必要なんだな、、、と短パンとスタバに行ってコーヒー飲んで店員さんにメッセージもらってふと感じたことでした。