2016.7.27(水)
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藤村正宏先生のブログから学ぶ「霊長類の中で人間だけがもっている目の特徴 ビジネス進化論3」
こんにちは、フジプレコンの松林です。
エクスマ塾とエクスマセミナーで学び多き楽しい時間が過ぎて昨日の夜中に自宅に戻った僕です。
世の中の苦しんでるビジネスリーダーにぜひ藤村先生のエクスマセミナーを聞いて元気になって欲しいな~なんて思った今日この頃です。
霊長類の中で人間だけがもっている目の特徴
ボクら人間は、生物学的に言うと霊長類に分類されています。
ほかにゴリラ、オラウータン、チンパンジーなどのサルも霊長類。
その霊長類の中で、人間だけが持っている目の特徴があります。
それは、人間には「白目がある」ということです。
白目をもっているのは、霊長類の中で人間だけなんです。
実は、白目があると野生の世界で生きていくためには不利なことが多い。
白目があると、見ている方向がわかってしまうからです。
狙っている獲物がいるときに見る方向がわかったら、狙われているほうがそれを見て、「あっ、狙われている」とわかるから、逃げられちゃう。
それを防ぐために、どこを見ているかわからないようにしている。
狙われている側も、どこを見ているかわかれば、狙う側は、「あいつ、いまよそ見しているから襲っちゃえ」となる。
見ている方向がわかるのは、野生の中では不利なんです。
ところがボクら人間は、その不利をわかりつつ、白目をもちました。
それはなぜかというと、人間はコミュニケーションする動物だから。
コミュニケーションすることが生きていくために必要だから。
人間だけが、あなたのことを見ていますよ、と意思表示をするために白目をもったんです。
ビジネスも同じです。
「コミュニケーション」が大切だということ。
お客さまと、従業員と、地域社会とコミュニケーションを豊かにすることが繁盛する条件です。
言い換えるとそれは、関係性」ということです。
関係性がとっても大事な時代です。
コミュニケーションをするという意図をもって、関係性を構築することです。
「関係性」がキーワードになります。
(2013年10月10日の投稿記事より)
今の世の中、関係性がなくてビジネスが成り立つなんて考えにくくなってますよね。
でも、どうやって構築したらいいかわからない人もいるかもしれません。
今までのようにリアルな関係性は、そのままにしてればいいんです。
さらにフェイスブックやツイッターなどのSNSを活用して仲間と、従業員と、お客様とコミュニケーションできるといいですよね。
「いいね!」を押すだけで、コメントを返すだけでそれがコミュニケーションとなり関係性を深めていくことができるツールでもあります。
と、ボクは思います。
いや~スコットって本当にいいですね!
ではでは。
注意:僕のマーケティングだけじゃなく人生が楽しめるようになった恩人でもある師匠の藤村正宏先生(ニックネームはスコットですよ)の過去のブログ記事をピックアップして僕なりの視点での受けた感覚で勝手気ままに解釈してご紹介しています。