2016.7.20(水)
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藤村正宏先生のブログから学ぶ「エルメスも進化してスーパーブランドになった ビジネス進化論2」
こんにちは、フジプレコンの松林です。
今日から三日間帝国ホテルで缶詰めです。
でも文句はいいません。僕がエクスマに出会うきっかけの場所だから、、、。
そして僕は、行動して変化して進化でしたと思ってます。はい。
エルメスも進化してスーパーブランドになった
あのスーパーブランド『エルメス』もそうでした。
19世紀に創業したエルメスは、最初馬具を製造販売する会社でした。
自動車の発展で馬具の衰退を予想し、軸足をカバンや財布などの革製品に移し成功したわけです。
主力製品が変わっても、「職人技の伝承」「移動・旅行のよろこび」というエルメスのコンセプトをしっかりと発信しつづけています。
環境の変化にいち早く対応して、自分たちも変化できた。これが成功の要因です。
変化できるものだけが生き残ることができるのです。
コンセプトや伝統を守りつつ、いかにイノベーションしていくか?
ビジネスの環境が変化している時代、変化しないのは、後退しているのと同じ意味なのです。
今安定しているから新しいことをしなくてもいい。
新しいことを始めるのを恐れる企業がたくさんあります。
でも、製品に個性がなくなってコモディティ化が進み、TVや新聞などマスメディアが衰退し、ソーシャルメディアがこれだけ普及している時代です。
新しいことを始めることは怖くありません。
それよりも新しいことを始めないことのほうが、よっぽど怖い。
ボクはそう思う。
恐れずに進化しましょう。
(2013年10月9日の投稿記事より)
世の中は絶えず変化していると僕は思います。
だから日々順応していかなければいけないと思っています。
何もしない日があったとしたらそれは衰退してるのかもしれませんよね。
いつも行動して変化して、失敗してもまた行動して、、、それでいいんだと思います。
誰のために行動するのか、何の目的で変化するのか。
それが進化となることでしょう。
いや~スコットって本当にいいですね!
ではでは。
注意:僕のマーケティングだけじゃなく人生が楽しめるようになった恩人でもある師匠の藤村正宏先生(ニックネームはスコットですよ)の過去のブログ記事をピックアップして僕なりの視点での受けた感覚で勝手気ままに解釈してご紹介しています。