2016.6.22(水)
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藤村正宏先生のブログから学ぶ「企業が利益を出す方法は2つ(法人営業はカンタン3)」
こんにちは、フジプレコンの松林です。
今日は免許の更新に行ってきます。
もちろんいつも二時間コースです。
もし僕がゴールドになった時には、車を運転していないんじゃないかな~と思う僕です。
企業が利益を出す方法は2つ
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法人営業は、お客様の利益に貢献しなければなりません。
企業が利益を出す方法は、シンプルに考えると、2つしかありません。
コスト削減
売上を上げる
この2つです。
これが法人営業の基本です。
「~だから、弊社と取引すると(結果的に)御社の利益がでます」
と言えなければ、法人営業はむづかしくなります。
というか、そうじゃなければ、どうしてわざわざお金を払ってあなたの会社と取引する理由があるのでしょう?
その理由がわからないから、安いのを買うのです。
だから、印刷屋さんもメーカーも、税理士事務所も・・・安いほうが選ばれるわけです。
(コストダウンになって利益に貢献するから)
コスト削減の場合は価格競争になりやすいですね。
一方、売上を上げるとなると、コンテンツがすごく重要になってきます。
コスト削減について考えてみます。
あなたも印刷屋さんに注文したことがあるかもしれませんが、印刷屋さんは合い見積もりになることが多いわけです。
これは客から言うと正しいことです。
コスト削減になるかどうかを見極めるわけですから。
同じものを作るならコストが安いほうに頼みます。
何故かというと、その結果利益に貢献するからですね。
だったら、印刷屋さんは「価格競争に巻き込まれる前にどういうコンテンツを提供できるのか?」と考えることが必要になります。
それがすごく大事な視点です。
たとえば「売上が上がるチラシの作り方」とか、「商談が決まる名刺の作り方」とか、「リピーターが増えるニュースレターの作り方」とか、「資料請求が次々と起きるwebサイトの作り方」とか。
そういうコンテンツで発信をできたら、とっても強いわけです。
たとえばこんなコンテンツ。
【売れるチラシの作り方10の法則】
法人営業の鉄則。
コスト削減
売上を上げる
あなたの商品やサービスが、この2つに合致していなければならないってこと。
法人営業をやっている、あなた、ここを見直してみましょう。
(2013年10月3日の投稿記事より)
メーカーは、物質的に(商品)モノを販売しています。
他よりも安く販売することが必要だと考えているならとても危険ですよね。
商品を通じてお客様のビジネスのどんなお役に立つことができて、結果、お客様のコスト削減や売上アップにつながることができるのか。
それが明確にできなければ、ずっとモノ売りになってしまいますよね。
いや~スコットって本当にいいですね!
ではでは。
注意:僕のマーケティングだけじゃなく人生が楽しめるようになった恩人でもある師匠の藤村正宏先生(ニックネームはスコットですよ)の過去のブログ記事をピックアップして僕なりの視点での受けた感覚で勝手気ままに解釈してご紹介しています。