2016.6.15(水)
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藤村正宏先生のブログから学ぶ「法人営業でたった一つの大切な視点(法人営業はカンタン2)」
こんにちは、フジプレコンです。
昨日から久しぶりに秋田に来ています。懐かしいお客さまと会ったり新しいお客さまに会ったりと今日も秋田を楽しみます。
法人営業でたった一つの大切な視点(法人営業はカンタン2)
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B to Bの営業はカンタン、な~んて言うと「何を言っておる、営業はそんな甘いものじゃないんだ!」と、机をたたいて、鼻息荒く怒鳴っているそこの社長、まあ、まってください。
まず、企業がお金を使う理由(ニーズ)というのは、
『利益を上げたいから』
これが真理です。
法人(企業)がモノやサービスを買ったり契約する理由は、基本的にたった一つしかありません。
そのたった一つの理由とは「利益を上げたい」。これだけです。
企業が利益を上げないものにお金を払うなんていうことは、ないです。
じゃあ、社員旅行を実施するのはどうなの?それも同じです。
社員旅行にお金を使うのは、社員旅行を通じて社員の人たちが仲良くなり、モチベーションが高くなって、その結果利益が上がるようになる。それが目的です。
常にそうなんです。
企業がお金を使うのは利益をあげたいからです。
だから法人営業で何が必要か、何が一番重要かということ、お客様の利益をあげることに着目すること、なんです。
すべてにおいて、お客さまの利益に着目すること。
皆さんが扱っている同じモノを売るにしても、お客さんの利益になっているかどうかというストーリーをちゃんと考えなければいけないということです、シナリオとして。
だから、法人営業で、はずせないたた1つの大切な視点というのは
「お客さまの利益に貢献する」ということ。
あなたの商品・サービス
あなたの営業トーク
あなたの営業資料
あなたの思いが
「お客さまの利益に貢献」に向いているか?
この視点が重要だということです。
ビジネスの中で自分の行動がお客さまのどんな利益に繋がるのかを意識することでずいぶん変わるんじゃないでしょうかね。
もちろん、販売してる商品やサービスなどどんなことでも意識する必要がありますよね。
一度見直してみましょう。
一度考え直してみましょう。
一度視点を変えてみましょう。
いや~スコットって本当にいいですね!
ではでは。
注意:僕のマーケティングだけじゃなく人生が楽しめるようになった恩人でもある師匠の藤村正宏先生(ニックネームはスコットですよ)の過去のブログ記事をピックアップして僕なりの視点での受けた感覚で勝手気ままに解釈してご紹介しています。