2015.11.3(火)
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エクスマ塾での他己紹介ってなんだろう?
こんにちは、フジプレコンの松林です。
今日は、文化の日ですね。みなさんは、どんな文化に触れながら休日を過ごされますか?僕は、日々エクスマ文化に触れながら毎日を過ごしております。(笑)
先日、エクスマ大阪塾の合宿が開催されました。エクスマ塾の一泊二日合宿での課題で自己紹介ではなく他己紹介をするグループワークをしたんですね。そこで僕もそのお手伝いをさせていただきました。
仲間の一人を自分が紹介する
異業種の人、それも一ヶ月前までまったく何も知らなかった人を誰よりも知ってて、ぜひ紹介したい仲間としての紹介をするワークです。
そうなるとまずすべきことは紹介する人の情報収集です。まず、本人に自己紹介してもらい、そこからどんどん掘り下げていく。過去にどんなことがあったのか、楽しかったこと、辛かったこと、感動したことなどなど、、、。
そして、集めた情報を編集するんです。紹介するスピーチをするのにどの順番で話をして組み立てるか物語を作るように、、、。
そして、練習です。10分間でその人を紹介するスピーチです。もちろん台本も資料も見ずに話す練習をするんです。話し方、表現のしかた、声の出し方など、、、。
合宿は一泊二日だけれど、そのワークは実質20時間弱でもう発表するんですから大変です。
でも、エクスマ塾生のみなさんは、いつも見事にそれをやってみせるから素晴らしいです。
このワークでの僕の思うポイントは、
- 情報を収集する。
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情報を編集する。
- 練習して情報を発信する。
今回は「他己の紹介」でしたが、たとえば自分のところの「商品」「サービス」などをお客様に伝える時に、会社の方向性や考え方を社員に伝える時に、などさまざまなケースで考えるべき実践すべきことなんだということ。
そして、その情報を受け取った側、伝わった側は共感したり親近感がすごく沸くことにあらためて僕が気づかされました。
いや~スコットって本当にいいですね!
ではでは。