2015.10.28(水)
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藤村正宏先生のブログから学ぶ「やっぱり仕事って愛を届けることだよな」
こんにちは、フジプレコンの松林です。
昨日は、フジプレコンの本社にたくさんのお客様が研修で来てくれました。(感謝です)研修とはいえお互いに学ぶところが多いとつくづく感じます。さて今日はエクスマ研修のお手伝いです。サポートしながらも僕もしっかり学びたいと思います。
やっぱり仕事って愛を届けることだよな。
世の中には多種多様の仕事が存在します。
その中で、どのような仕事に就いても、よろこび、充実、生きがいを感じて、毎日を過ごしている人は、しあわせです。
そして、そういう仕事をしている人は、仕事の質だって高くなります。
コツがあるんです。
それは
「仕事って、労働を金銭に換えること」
そういう考え方を捨てることです。
こういう考えをしていると、いつも人と競い合うことが多くなります。「自分が、自分が」という態度になってしまうばかりです。そこには不安や不満ばかり出てきます。
でも、貢献する心、奉仕する心をもつことを意図しているとそこによろこびが生まれてくる。
今の仕事に就いたのも、きっと意味があるのです。
世の中に偶然はない。すべて「必然」なんだと思うんです。
ですから、縁を大切にして人との出会いを深めること。そこに生きがいが生まれる。
嫌なお客さまがいても、社内に気の合わない同僚がいても、それがその人の「個性」なんだと、環境を受け入れ、調和する心で、順応することです。そうしたら、そういう人たちも嫌な人からいい人に変わる。
セミナーやエクスマ塾などで、いつも言ってることですが
どんな仕事も「愛を届ける」こと。
そうだと思ってみる。
思えなくても、思い込んでみる。
そうすると、自分の経験・能力・知識など、あなたのすべてが生かされるのです。自分の仕事の中で、縁ある人たちのために、あなたのもっている力を発揮しましょう。
きっと仕事に生きがいを見いだせると思う。
そうしたら、近い将来、うまくいく循環に入り、必ず喜び多い毎日を過ごすことができるようになる。
理想論かもしれませんが、ボクは、そう思っています。
(2013年5月9日の記事より)
楽しくしていない人に楽しみを喜びを求める人は近寄ってこない。きっと、そうですよね。自分だったらどうですか?いつもつまんなそうにしている店員さんと楽しそうにニコニコしてる店員さんとどちらのレジに並んで買いたいですか?
伝染するんです、楽しさも
イライラしてる人に会ってるとこっちまでイライラして気分が悪くなったりするものです。そんなところに、そんな会社に人はお客様は寄ってきませんよね。ビジネス以前の問題です。
そして人は人。自分は自分。違いはそれぞれの特徴です。それを認めることですね。良い悪いなんてありません。さらに協力・調和的になれたらいいですよね。
さらに自分のしてることは「どんな愛をお客様に届けているのだろう?」って追求してみましょう。やりがいをみつけて楽しめるようになるかもしれませんよ。
いや~スコットって本当にいいですね!
ではでは。