2020.4.20(月)
- 0
- 0
- 0
できることから行動しよう!今がビジネスモデルを見直す必要とチャンスの時だと思います。
こんにちは、フジプレコンの松林です。
ただいまコロナコロナでどの人もどの企業も大変な状況にあると思います。
いつ治療薬がワクチンができるのか?いつ終息に向かうのか?いつ以前のように出かけられるのか?
わからないから不安になるのも当然です。僕だって同じです。
だからといって何もしないわけにはいかない。
家族のこと、お客様のこと、そして毎日コンクリート製造に尽力してくれてるスタッフのことも考えなければなりません。
家族やスタッフは働いててコロナに感染したらどうしよう、と不安になる。お客様はフジプレコンが製造を止めてしまったら工事ができなくなるって不安になる。
不安を解消するためにできること
製造(仕事)を続けること
フジプレコンは、製造は止めません。だからお客様には製品の納入については安心してもらいたいです。そう伝えています。もちろん会社内に感染者が発生した時には一時休業して十分な安全が確認されてから再開しますけどね。
そうならないためにも会社内でできる限りの対策をしてます。
できる限りのコロナ対策
手洗い・除菌スプレーは当たり前ですがマスクもちゃんと着用して作業してもらってます。しかし、ドラッグストアーにもマスクは販売されてなくスタッフ個人での備蓄もわずかだと先月に聞いてたので必死に探してなんとかマスクを購入してスタッフに配布しました。「あげるからキチンとマスク着用してね」って。
ようやくマスクが届いたー。大切なスタッフのみなさんに少しでもお役立ちできるように他にも考えていきます!頑張りましょう!#フジプレコン pic.twitter.com/4MvTgM3Am4
— 松林 克法 フジプレコン 専務 (@concretekacchan) April 8, 2020
豊橋本部から、東京営業所に、マスクと、マスクの花粉・ウィルス対策に使用する #BLOCK!が届きました。ありがとうございます。 pic.twitter.com/pB2LiSwqpU
— 藤井 雄太郎 フジプレコン ジーフー (@y_fujii_gfunet) April 9, 2020
朝きたら会社からマスク頂きました〜ありがとございま~す(^^)
愛知はいろいろありそうですが皆さん しまってこーーーー
ばっちこいにはならないよう
頑張ります✌️#愛知 pic.twitter.com/vnBHBc3dpa— 酒井 隆 フジプレコン たかしくん (@takashifujipre) April 9, 2020
会社からマスクを支給していただきました😷
依然、マスクが手に入らない状況が続いてますので本当にありがたいです😭 pic.twitter.com/gsNXliWlZp— 河野涼平⛑フジプレコン (@fujiprekouno) April 16, 2020
さらに配布したマスクを少しでも長く利用できるように除菌効果のあるアロママスクスプレーもそれぞれに用意しました。
YouTube動画にて僕なりの使い方を説明してます。
また公共交通機関で出勤しなければならないスタッフについては時短出勤や交代制で出勤を控えたり少なくする努力をしています。テレワークって言ったってできる職種とできない職種があるから大変です。(ちなみにウチではテレワークはほとんど機能しません)
今できるサービスの提供
フジプレコンの仕事は、公共事業や鉄道事業において安全な輸送や利用ができるための商品を提供してます。この状況において「フジプレコンは休業して製造を止めるのか?」との問い合わせもあります。
お客様のご要望にお応えするためにも製造は続けて製品をお届けしていきます。
さらに数に限りはありますが少しずつでもマスクが手に入らないお客様に営業スタッフが訪れた際にお渡しできるようにただいま準備中です。
今がビジネスモデルを見直す必要とチャンスの時だと思います。
誰の責任でもなくこの状況がやってきたにもかかわらず誰かの責任にしようとしてませんか?
政治家が総理大臣が知事が医療がどうのこうのと言いますが、、、言うのはいいんだけれどなんの解決にもなりませんよね。
今の状況、この先の状況を見据えてどんな行動をとるのかが大事。
外出がしづらいということは営業にも行けない出張にも行けない接待もできない。でも仕事は進行し続けています。
いままで必要だと思って行動してたことが本当に必要だったのか、今後も必要なのかあらためて見つめ直すいい機会なのではないでしょうか。
もし必要でないとしたならその空いた時間をどうするのか?どこへ行くのか?
失敗したっていいから僕もいろいろ切り替えていこうと思っています。
この先どこまで続くのか、どう変わっていくのか先のことは誰にも分りませんがそれぞれがそれぞれの業態に合った、そして沿った対応を早く予測し対応し続けることをするしかないと僕は思います。
大切なスタッフと一緒にできる限りの注意と配慮をしながらこれからもがんばっていきたいと思います。
いや~フジプレコンって本当にいいですね!
ではでは。
- タグ:
- フジプレコン