2018.9.27(木)
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高校の修学旅行で生徒さんたちが企業訪問でフジプレコンにやってきた。いまどきの高校生がやってるSNSとは?
こんにちは、フジプレコンの松林です。
昨日、福井県の啓新高等学校の二年生20人が修学旅行の日程の中で企業訪問研修でフジプレコンの豊橋工場にやって来ました。
この先一年半後には、就職して社会人となるみなさんです。
引率の先生から「将来社会人になる生徒たちが将来の仕事を明るくみてない子供たちがいるので楽しみながら仕事をしてる僕が生徒さんたちに話をしてほしい」とお願いされての今回の企画となりました。
ということで、はじめての試みなんでどうなることかと思いましたが清清しく頼もしく良い生徒さんばかりで僕の学生時代とは大違いでした。(笑)
まず最初にフジプレコンに入社して1・2年目のスタッフに就職する時と就職してからの思いを生徒さんたちに話してもらいました。まあ、たくさんの学生さんの前でたじたじでしたけどね。(笑)
そして、わかってこわからなくてもいいから「コンクリート」について、そしてどんなところに使われてるのかを岸川工場長にプレゼンしてもらいました。
その後工場のなかに行って作業場を見学しました。
最後に僕が生徒さんたちに少しお話しました。
どこまで生徒さんたちに伝えてあげられるか伝わったことがあったのかは本人たちのみぞ知るわけですが、逆に僕にとっていい経験をさせていただきました。
だってね、「ビジネスにSNSは必要なこと多いですよ」って話すところで事前に生徒さんに聞いてみたら、、、
フェイスブックをしてる人はゼロ。ツイッターとインスタグラムは、ほぼ全員してる。インスタのストーリーとTikTokは20%くらいの人がやっているとのこと、、、。
知ってた?
これがリアルな現実です。
すなわちSNSはフェイスブックだけやっていて若者たちの反応がないっていうのは伝わっていないんだから存在してないのも同じこと。
死亡っす。
思わずツイートしちゃいました。
今日出会った高校生20人の中でFacebookをやってる人はゼロ。ツイッターはほぼ全員。インスタグラムとTikTokは20%だった。ということはFacebookだけしか使ってない人はSNSでは若者に何も伝わっていないということになる。伝わっていないということは存在しないことと同じなんだから死んでるね。#SNS
— 松林克法 フジプレコン克ちゃん (@concretekacchan) 2018年9月26日
若者だからなんて思ってたら将来危険かもしれませんね。彼ら彼女らが大人になってからフェイスブックをはじめるとは思えないし新たなSNSが将来の大人の交流の場かもしてません。
いずれにしても、僕たちオッサンもオッサンなりに若々しくSNSを活用していきたいものです。
バスから手を振ってくれる生徒さんたちがかわいかったな~。
最後に今回の貴重な体験を企画してくれた啓新高校の西村先生、岸本先生、本当にありがとうございました。
いや~啓新高校って本当にいいですね!
ではでは。