藤村正宏先生のフェイスブックからの学び「大きな心になろう」

こんにちは、フジプレコンの松林です。

温泉旅館で合宿をしてお勉強すると、とても楽しく学ぶことができます。

今がその時です。

大きな心になろう

人はみんな違うのです。

自分の価値観で、良い、悪いと判断しないことです。

例えば、誰もが街を汚してはいけないと思っています。

とはいえ、ゴミを街に散らかしている人を、一人でムキになって注意して、相手が言うことを聞いてくれたら、それは正しいのかもしれない。

でも通用しないことのほうが多いですよね。

「うるさい！」「お前には関係ないことだ」「あっち行け」などと言われたら、お互いますます感情的になってしまう。

ゴミがあったら、自分のできる範囲で捨てることです。

捨てた人はこれ見よがしに「自分が拾った」などとは言わないはずです。

これができたら心が健康で、心にわだかまりもないから、仕合わせです。

運もどんどん良くなっていきます。

あれが許せない。

この発信は間違っている。

今の政治は良くない。

などなど思っていると不幸になります。

不満がどんどん広がっていくからです。

こころが大きな人になりましょう。

こだわらず

関わらず

言い過ぎない

見守る人です

何か頼まれれば快くしてあげましょう。

自分に関わることでなければ、強く主張することもありません。

それが心の大きな生き方です。

今日も大きな心で周りを仕合わせにしてあげてくださいね。

笑顔でね。

僕も過去に、「正しい行いをしよう」「悪いことをしていたら注意してあげるのが正しいことだ」などと強く思ってたことがあって、駅のホームでタバコを捨てる人を見て注意すべきか否かで葛藤をしていた過去を思い出しました。

大きな心になって、自分のできる範囲で捨てること。

お互いに悪い気をしないですむ良い方法を追及するほうがいいですよね。

 

いや～スコットって本当にいいですね！

ではでは。

注意：エクスマの創始者である藤村正宏先生（ニックネームはスコット）のフェイスブックの朝の投稿を引用しながらの僕のつぶやきです。