2017.8.31(木)
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雑草対策でお困りの方へ、コンクリート素材の防草マットが良い理由とは?
こんにちは、フジプレコンの松林です。
普段スコットブログがほとんどで娘ちゃんがちょっと出てくる程度の僕のブログですが、今回は超レアなコンクリート関係のことを書こうと思います。
そうなんです。
ご存知でない方が多いかもしれませんが、実はボクは、コンクリート屋さんのお仕事をしているんです。
自分でもすっかり忘れてました。(笑)
雑草対策でお困りの方にコンクリート素材の防草マットが良い理由とは?
季節も夏に向かっていますが最近の草木の伸びることの早いこと。
僕も庭の芝生を刈る間隔が短くなって腰の疲労が心配です。(笑)
みなさんは、周りで雑草が生い茂ってお困りになったり除草作業で大変な思いをした経験ってありませんか?
除草作業にもコストがかかる
当然のことですが、除草作業にも除草剤の散布や草刈り作業といったコストが必要です。
さらに、除草剤は周りの作物にも害をもたらします。環境にもよくありません。
そして、それは毎年のこと。
一年間で考えると高額ではないと思いがちですが、5年10年それ以上積み重なると考えてみてください。
ちりも積もれば山となるです。
そして、人口の高齢化と少子化で作業員が減少しているのも事実です。
そのうえ除草作業の回数を少しでも少なくしようとして草はとんでもないくらいにボーボー状態まで作業をしないところがほとんどです。
雑草の放置は問題や危険が多い
その状態の時は、正直言って環境上もいいとは言えませんし、マナーの悪いドライバーのゴミ捨ての場になったり枯れた雑草はタバコのポイ捨てにとても危険です。
- ゴミの不法投棄
- タバコのポイ捨てによる火災
- 視界不良による衝突事故
一般的な防草対策に使用されているシートがすぐに破損する理由とは
一般的に防草対策で使用されるシートやマットで数年で、雑草が生えてきてたり破れてボロボロになってる現場を見たことありませんか?
その理由は、遮光率が100%でないもの、つまり光が漏れていて植物に成長できるエネルギーをあたえてしまっていることが原因です。
なぜそうなってしまうのか?
それは、ほとんどが紫外線による劣化で防草対策用のシートが100%の遮光ができなくなってしまっていることが原因です。
また、劣化してなくても光が地面に漏れていると防草シートの隙間からあっという間に雑草は生えてくるものです。
長期的に防草対策するために
長期的に防草対策ができるようにするためには、紫外線劣化を防ぐ必要が防草シートにあることになります。
そこで考えたのがコンクリートをシートの上を覆うことです。
そもそもシートに紫外線があたらなければ本来遮光率100%の効果は持続できます。
さらに効果的なのは、コンクリートは燃えないことです。
シートの素材の多くは、不織布、プラスチック、ゴムなどでどれも不燃材料とはいえません。コンクリートは不燃なので燃える心配もなく安心です。
安易な防草対策施工にご注意あれ
雑草対策にコストが安いからとか手っ取り早いとかで草刈作業業者に依頼したり除草剤を散布したりすることが多いですが、それって一番費用が多くかかってることってあるのできちんと計算してみる必要があると思います。
理由は、除草作業は年に数回それも毎年のことです。
ず~っと続きます。
ず~っとお金かかります。
だから除草対策よりも防草対策をきちんとすることをおすすめします。
施工事例
防草用コンクリートマットを実際施工してる現場を紹介しますね。
防草用コンクリートマットが大活躍
すごいでしょ!
ということで、おかげさまでフジプレコンの防草用コンクリートマットは鉄道沿線での防草対策に大好評で多くのお客様にご利用いただいております。
雑草対策や除草作業でいつもお困りの方は、一度お問い合わせいただくことをおすすめします。
ボクに直接メッセージいただいてもかまいませんけどね。(笑)
いや~フジプレコンって本当にいいですね。
ではでは。