藤村正宏先生のフェイスブックからの学び「人としてどうあるべきか」

あけましておめでとうございます。

フジプレコンの松林です。

今年の一年がみなさんにとっても僕にとっても良い一年になりますように記念して今年もスコットブログを時々発信していこうと思う所存です。

なにとぞ2017年もよろしくお願いします。

人としてどうあるべきか

生きている上では、実にさまざまなことが起きます。

何も起きていないってことはありません。

マグロが獲れなくなると聞くと、今のうちに食べておかなければと思う人もいる。

それでは気持ちが不安定だからです。

真理で考えると、マグロが食べられなかったら、別のものを食べればいいと思い、心が安定するものです。

早朝から行列に並んで買うようなこともないでしょう。

現代社会は気持ちが不安定な人が多い。

いつも迷っている。

それは情報があり過ぎるから。

知識に気持ちが飲まれ、不安心に惑わされているのです。

現実に起きていることに迷っているのではありません。

人が列を作っている現実に惑わされているのではなく、早く買わなければ損をするなどという知識に惑わされているのです。

情報や知識をたくさん持っているから、迷うばかりで使いきれないのです。

基本に返って考え、行動することです。

人としてどうあるべきか。

常に考えることが重要なのです。

今日もあなたが心穏やかに過ごせますように。

あまり周りを意識せずに前をしっかり向いて正しいと思う道を自分が進みたい道をまっすぐ進もう。

流れに逆らわず周りに振り回されずにわが道を進もう。

楽だよー。

楽しいよー。

迷わない、欲しがらない。

今年はそうしてみましょう。

僕もがんばるからさ。

 

いや～スコットって本当にいいですね！

ではでは。

注意：エクスマの創始者である藤村正宏先生（ニックネームはスコット）のフェイスブックの朝の投稿を引用しながらの僕のつぶやきです。