2016.7.15(金)
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ダイバージェントトークに参加して思うこと
こんにちは、フジプレコンの松林です。
一昨日、奥ノ谷塾でのプログラムでもないのにハンパないセミナー?トークショーに参加してきました。
ダイバージェントトークショー
OWNDAYSで有名な田中社長とDr.ストレッチで有名なフュービックの黒川社長のトークショー。そしてなんとファシリテーターは、あの短パン社長という豪華な顔ぶれの三人。
楽しいこと間違いないのは、わかっていましたが時代の最先端を行くビジネスリーダーたちの話には、学びや気づきが多く圧倒されてしまいました。
人事制度:解散総選挙
4月にOWNDAYSサミットを見学させていただき上司をスタッフ自身が決めるという選挙の様子をみさせていただきました。
その基本理念は、「やりたい奴にやらせる」だそうです。
上司が指名した「出来そうな人」ではダメで「やりたい人」にやらせるべきだと田中社長は語ります。
また、黒川社長は選挙の時に投票しない候補者に対して選ばない理由を記入させるとのこと。それがその人の改善・向上に必要なカギとなるとのこと。
なるほどなって思いました。
外国人採用について
これからの日本の少子化と雇用問題を考えると必至だろうな、とは思っていますが先を行く社長たちの話は、とても勉強になりました。
田中社長いわく、これからもどんどん外国人それも優秀な人材がどんどん押し寄せてくる。
日本人の偏見でもう見下して考える時代じゃないとのこと。
そして、その外国人雇用がまたあらたな雇用を呼ぶともおっしゃっていました。
僕もダイバージェントさんに相談してみようかな。
決断より行動あるのみ
トークショーを通じてあらためて時代の流れ・変化がとても早いことを感じます。だからこそ早く行動・変化して対応することがもとめられてるんだなって。
今回も参加するきっかけをもらった短パン社長に心から感謝しつつもあまりにも話す機会の少なかった短パン社長でしたが存在感は相変わらずでした。
まだ、どこでやるか会場も決まっていない月末の奥ノ谷塾が楽しみです。