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藤村正宏先生のブログから学ぶ「企業によろこばれる営業マンとはどんな人か(法人営業はカンタン:4)」

こんにちは、フジプレコンの松林です。

昨日までエクスマ塾の合宿のお手伝いをさせていただいて、ようやく会社に戻ってまいりました。

毎回エクスマ合宿では、関係性の深まる様子を目の当たりにしていつも驚く僕です。そのことについては、また後日書こうと思います。

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エクスマ塾の合宿にて

企業によろこばれる営業マンとはどんな人か

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法人営業の鉄則は「お客様の利益に貢献すること」

これを忘れているから、営業がうまくいかない。

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たとえばあなたが、化粧品メーカーの営業で、町の化粧品専門店が担当だとします。

その場合、あなたの仕事は?

「自社の化粧品を売り込むこと」

こんなふうに思っていると、あなたは営業マンとして失格ということ。

あなたの仕事は、あなたがそのお客さまと関わることでそのお店の「売上を上げる」ことだということです。

だから、訪問するたびに「売れるPOP」を書いてあげるとか

「売れるダイレクトメール」のアドバイスをするとか、そういうことが仕事になる。

あなたが書いたPOPで、あなたの競合メーカーの化粧品が売れたときにも「良かったですね~」と一緒に喜んであげる。

これが、本来の「法人営業」です。

考えてみてください。

もしあなたが、町の化粧品専門店の社長だとします。

「今度新しく発売される、ウチの商品置いてください」

「ウチの棚を作ってください」

「ウチの商品並べてください」

と、来るたびに「売り込み」しかない営業マン。

かたや、いつも一緒に売り上げることを考えてくれて、POPを書いたり、チラシを作ったり、一緒に行動して、結果がでたら一緒によろこんでくれる営業マン。

どっちのタイプと付き合いたいですか?

ねっ、そういうことです。

         (2013年10月4日の投稿記事より)

そういうことです。はい。

いまは、この例えのPOPやチラシがフェイスブックやツイッターなのかもしれませんね。

お客様の喜んでもらえることが何なのか、ちゃんと追求する必要がありますね。

 

いや~スコットって本当にいいですね!

ではでは。

注意:僕のマーケティングだけじゃなく人生が楽しめるようになった恩人でもある師匠の藤村正宏先生(ニックネームはスコットですよ)の過去のブログ記事をピックアップして僕なりの視点での受けた感覚で勝手気ままに解釈してご紹介しています。

いや~スコットって本当にいいですね!

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