本場アメリカの味を大阪で食べつくせ!
公開日:
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最終更新日:2016/11/11
オススメ食べ物
ごきげんよう!
一体、秋はどこへやら…。振り向けばすぐそこに冬の足音が聞こえてきていますね。
みんな寒そうにしているわけですが、お肉のベールに包まれている寒さに強い“フジプレコンの食べホ番長 田中”です。
わたしのお肉はいったい何を食べたらこんなにつくのか…。
というわけで、肉の正体を探るべく、もはや生活の拠点となりつつある(?)大阪のお肉のお店をご紹介しちゃいまーす!
ちょうどアメリカ大統領がトランプ氏に決まったということで、今回はアメリカが発祥のお肉のお店限定!人気も知名度も、もちろん味も抜群の2店舗なのでご存知の方も多いはず。でも大阪に店舗があること知らない方も結構いるので要チェックですよ~♪
まずは個人的に大好きなお店から。
『Lawry’s The Prime Rib(ロウリーズ ザ プライム リブ)』
名前のとおり、世界一有名なリブステーキ専門店。アメリカンスタイルのローストビーフで、本店はロサンゼルスにあります。
日本には東京の恵比寿と大阪の梅田の2店舗。店内の撮影は禁止なので残念ながら写真はありませんが、とにかく開放的で天井も高く、隣りとの席が離れているので雰囲気が最高にいいお店です。
写真のプライム・リブは350gのロウリーカット。標準サイズです。
目の前で焼き加減やお好みサイズでカットしてくれるのが嬉しい!ホースラディッシュを添えて食べるとめちゃうまい。
サイドメニューのおすすめはぷりぷりのシュリンプが定番。
最初にスピニングサラダがきます。これは目の前で実演してくれます。なんとも職人芸としかいいようのない早業でサラダボウルを氷の上で回していきます。結構感動しますよ。この製法は開業時からかわっていないとか…。ちなみに制服も創業時からかわっていないそうです。
次に紹介するのは“Wolfgang’s steakhouse(ウルフギャング ステーキハウス)”
一度は耳にしたことがあると思いますが、本店がニューヨークにあるステーキの名店ですね。
日本には、東京に六本木と丸の内の2店舗、大阪には梅田、福岡にはキャナルシティの計4店舗があります。
ロウリーズと比較するとやや狭いのが気になります。
Tボーンステーキは創業当時からある人気メニュです。最近はTボーンステ-キを扱うお店も多くなりましたね。
そしてサイドメニューが豊富なのがウルフギャングの魅力です。お肉だけではなくて魚介や野菜のメニューも豊富。
ここで紹介した2つのお店はアメリカでも最高評価のお店です。海外店舗はロウリーズは日本のみ、ウルフギャングは日本と韓国にしか出店していません。とにかく予約は早めに!3週間前を目安に予約をすれば確実です。いうまでもありませんが、短パンの方の入店は固くお断りしております。
こりゃ~、お腹も空いてきますなあ(笑)
テレビなどのマスコミはトランプさんの話題でもちきりだし、こんな時はご飯でも食べに行こう!
では、また会う日まで!
田中雄一
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