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パラリンピックとフジプレコンの製品と安心・安全

公開日: : 最終更新日:2017/04/28 投稿者:酒井隆 ECO側溝, SE側溝, お知らせ, ケーブルトラフ, スリット側溝, 道路製品

今日はフジプレコンの酒井です。

秋雨前線とまだまだ台風が多く発生しているので気をつけて下さいね。

リオのオリンピックは興奮しましたねー。

体操・柔道・水泳・陸上・レスリング・卓球・バトミントンなどなど。

リオではパラリンピックが行われていました。

個人的にはテニスの国枝選手と幅跳びの中西さんを応援していました。

IMG_8928[1]

特に国枝さんはテニスシングルスの三連覇かかっていたので応援していました。

個人のメダルはならなかったのですが、ダブルスで日本人対決を制し銅メダルを獲得し

良かったなと思いもす。

IMG_8979[1]

中西さんは良い記録を持って臨みましたが4位という成績で終わりましたが

素晴らしかったです。

東京に向けて楽しみにしています。

パラリンピックを見ていて感じたことがあります。

車椅子の方や視覚障害者の方も当然多く出場されています。

 

外国でも日本でも安心・安全に道路や歩道を動くことが

出来ているのだろうかと。

先日、東京の青山でも痛ましい事故がありました。

視覚障害者の方が線路から転落する事故です。

IMG_8980[1]

鉄道は昔よりホームドアがすごく増えました。

東京の新幹線の駅でもそうですし、各主要駅・地下鉄でも見かけます。

設置していない駅でも今後もっと迅速に増えていくことでしょう。

P1010004

お客様に配慮したトラフ

フジプレコンでは鉄道製品を多くお客様にご提案しています。

ホームには全てのお客様に配慮した

つまずかない、滑らない、それでいて電車の運行を妨げないよう

ケーブルを保護しているトラフです。

セキュリティートラフのブログ

 

一方、道路ではどうでしょう。

 

先日、盲導犬と暮らしている方の特集番組を見ました。

その中で、昔よりある程度は道路は歩きやすくなっているそうですが

側溝はまだまだ蓋があったり 無かったりして怖いと言っていました。

IMG_8973[1]

フタがあったり無かったり

従来の側溝は蓋があり手掛け部分の幅も2㎝ありつまずいてしまします。

IMG_8934[1]

フタ掛け式の側溝

フジプレコンではスリット側溝をご提案していて

つまずかない滑らない側溝の上には滑り止めが付いていて

IMG_0543

フタなし側溝現場

スリット側溝

フタなし側溝(SE側溝)

別名、フタなし側溝です。

フタが無い訳ではなくフタも一体の側溝です。

フタの騒音、道路上の雨水の飲み込みを改善して

尚且つ、ゴミも溜まりにくいように改善がしてあります。

フタなし側溝説明 ブログ

今、良いと思っている側溝は本当に良いのか。

本当に安心・安全なのか。

ベストの製品なのか。

もっと、もっと良い製品。

町の中にある様々な方のお役に立てる製品。

現状に甘えることなくより良い製品を今後も考えていきたいと思います。

みなさんも側溝やトラフ、道路や駅のホームなどの困った・良かった。

体験などありましたらまた教えて下さい。

酒井でした。

 

 

 

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酒井隆

酒井隆

側溝アドバイザーフジプレコン株式会社
自転車が道路をはしる世の中になりました。様々な側溝もあり、使い分けが必要ではないでしょうか。勉強不足ではありますが、現場に応じた最適な側溝を提案する事が出来る側溝アドバイザーをめざしております。子供に車に自転車に安心安全な道路作りをぜひお手伝いさせてください。
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