徳川家康と花火大会
今日は側溝アドバイザーの酒井です。
オリンピック・高校野球と毎日忙しいですね。
そして、連日の猛暑日です。各地で40°近い最高気温が発表されていますので
みなさん熱中症と体調管理に気をつけて下さいね。
さて、今日は花火のお話です。
私の地元・愛知県は岡崎市の花火大会に行ってきました。
やはり、地元の花火が良いですね~。
岡崎市民の自慢は当然みなさんいろいろあると思いますが
だいたい上がるのが、徳川家康の誕生地と花火大会です。(笑)
かの家康公と花火大会が比べられないとおもいますが・・
市民の皆さんと触れ合って聞いて頂くとたぶんそうだとおもいます。
あと、国立分子科学研究所でしょうか。
岡崎市の花火は第68回の花火大会でした。
毎年、20,000発ほど上がるので地域では有名です。
市の花火大会では多いほうだとおもいます。
あと、岡崎の花火で有名なのが人混みです。
ほんとに凄くこみます。
岡崎城近くの乙川河川敷で花火を上げるのですが
市内中心地で広い河原や見晴らしの良い公園ではないです。
市の人口が約38万人ですが、花火を見る方は45万人ほどらしいです。
そりゃ混みますよね。
電車も混みますし、車も基本コインパーキングや駅前の駐車場で
花火の日は昼ぐらいから夜まで止める方も多いです。
終わったら一斉に帰るのでまた渋滞。
覚悟がいりますね。
たどり着いたその先には素晴らしい花火を当然見ることが出来ます。
花火が上がる距離が近いです。
花火師さんも三河花火発祥の地ということで力も入っています。
毎年、8月の第一土曜日に開催が決まっているので
愛知県岡崎市に良かったら見に来て下さいね。
混みますけど。それを楽しんで下さい。
最後に、今回の花火は第68回と書きましたが私の中では歴史があると思います。
でも、会社のある地元・豊橋市は手筒花火の発祥の地。
少し調べたら、歴史は永禄元年(1558年)が始まりのようです。
歴史が凄い。
みなさんよかったら愛知県岡崎市・豊橋市の花火を見に来て下さいね。
酒井でした。
酒井隆
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