さまざまな形でフジプレコンは生ライブ営業をしています
こんにちは、松林です。
みなさんは、日々日常の中で相手に伝えたいことを十分に伝えることが出来ていますか?
物事を相手に伝えることって良く考えるととても難しいコトだって僕は思っています。伝えたいことが100あるとすると100%は無理としても70から80%くらいは伝わってほしいな。って思います。
そのためには、伝える方法を十分考えることだと思います。
どのように伝えるか
僕たちは、コンクリートの製品をお客様に提供しています。その製品がどのようにお客様のお役に立てることを伝えることが営業スタッフの仕事です。
お客様の声(不満・不便・こんなのがあったらいいな)をリサーチしてそれにあった製品があればご紹介する。これが一般的な営業の初歩です。
ここから製品説明をします。
いかにお客様のお役に立つかその理由を伝えることが大切です。
手段はさまざま
①口頭で説明
②カタログを開いて説明
③ミニチュアサンプル(縮小サイズの樹脂模型)を用いて説明
④カットサンプル(コンクリート製品の1/2,4/1サイズの製品)を用いて説明
⑤本物の製品を用いて説明
手間とコストは①より順に⑤が一番かかりますが伝わる力は何倍もの違いがあります。
本物の製品を用いて説明すれば一番伝わるのはあたりまえ
でも、あまりそのようなことをする企業さんは少ないようです。(コンクリート業界においてですよ)ひとつの製品が100kgも200kgもする実際の製品を持ち込んで製品説明をする。まさしくライブ営業です。音楽ライブや演劇を観覧体験があればよくお分かりかと思いますが、CDやテレビで見た感覚と実際に劇場などでの体験・体感は経験してないヒトには伝えようがありません。
その時にその場にしかない臨場感が伝える力となる
僕たちの実際に製品を持ち込んで実際に「見て・触って・体験してもらう」ことは、まさしくライブなんです。話だけを聞いててもわからなかったこと、サンプル製品だけでは十分ではなかったことが良く伝わり体験していただいたお客様にも喜んでいただいています。
このフジプレコンのライブ営業は、「いつデモ、どこデモ、デモします」と提唱していますので皆さんのお声ひとつでライブ営業を開催いたしますのでご興味のある方はスタッフに「デモやって」と声をかけてください。(笑)
また、別な形でのライブ営業に展示会への出展があります。今年も10月29、30日に名古屋で開催される建設技術フェア2014in中部に側溝製品の展示ライブをします。ちょっと先ですが来年の11月11日から13日まで幕張メッセで開催予定の鉄道技術展に出展します。お近くに起こしデモお越しじゃなくてもぜひのぞいてみて下さいね。
昨年の建設技術フェアの様子
建設技術フェアのホームページはコチラ http://www.kgfair-chubu.com/index.html
昨年の鉄道展の様子
鉄道技術展のホームページはコチラhttp://www.mtij.jp/
松林克法
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