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鉄道技術展にて「簡易型トラフ橋」を展示します!!

公開日: : 投稿者:藤井雄太郎 展示会情報

こんにちは、ケーブル収納アドバイザーの藤井です。

第4回 鉄道技術展

本日11日より13日金曜日まで、

幕張メッセ4・5・6ホールにて開催される【第4回 鉄道技術展】に、

フジプレコンも出展します。

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展示会の詳しい情報はこちらをご覧ください。

http://www.mtij.jp/

展示製品は、「バラスト止付トラフ」と「簡易型トラフ橋」です。

「バラスト止付トラフ」については先週ご紹介しました。

先週の投稿はこちらをご覧ください(^O^)

http://www.fujiprecon.co.jp/blog/wp-admin/post.php?post=4114&action=edit

今回は、展示製品のもう一つ、「簡易型トラフ橋」をご紹介します。

 ご存知でしたか?根かせのいらないトラフ橋がある事を!!

トラフ橋の施工が、大変だと思った事、ありませんか?

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1.掘削

根かせを設置する為の掘削が大変。さらに埋め戻しも大変。

2.運搬

根かせなどの製品の運搬が大変。さらに傾斜地だと大変。

3.工期

基礎に生コンを使用す場合、日数がかかる。

また、天候に左右されて大変。根かせを使用する場合、掘削に時間がかかり大変。

「簡易型トラフ橋」で問題解決!!

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杭を2本打ち込み、その間に受台を固定ができるトラフ橋です。

1.掘削不要

杭を打ち込むだけでOK。掘削する必要がありません。

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2.運搬容易

単体重量が軽いので、運搬にかかる負担・時間が軽減されます。

3.工期短縮

基礎や根かせを使用しません。

生コンが固まるまで待つ必要が無く、掘削の手間も時間も省けます。

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簡易型トラフ橋を使用する事により、トラフを安全・簡単に布設する事ができます。

ここがポイント!

受台固定金具の幅を調整する事でトラフ150サイズまで対応可能です。

その他のサイズはお問い合わせください。

杭は杭打機Φ50用で施工可能です。

もちろんハンマーで手作業も容易です。

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施工手順

DSCF2618 - コピー

水平をとり杭を打ち込みます

IMG_1045 - コピー

杭打ち込み完了

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受台固定

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受台固定完了

IMG_1042 - コピー

アングル設置

RIMG0085-コピー

トラフ布設

※水平を確認して下さい。詳細な施工方法はお問い合わせください。

技術展当日ブースでは、

0924鉄道技術展

パースのようにセットを組んで展示します。

もちろんパーツ単体も展示しますので、

生で見て・触って・持ってみて下さい。

 

ケーブル収納アドバイザー一同、皆様にお会いできるのを楽しみにしています。

是非、お立ち寄りください、お待ちしていま~す(^O^)/

 

 

 

 

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藤井雄太郎

藤井雄太郎

ケーブル収納アドバイザーフジプレコン株式会社
建材メーカーと建材商社を経てフジプレコンへ入社しました。自称1級やさしさライセンスと自称1級提案型営業ライセンスを取得し、現場お役立ち情報をお届けに皆様の街をご訪問しています。気軽にお声掛け下さい。
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