G1CLIMAX 31
フジプレコンスタッフブログをご覧いただいてる皆様、こんにちは!
東京営業所の河野です。
本日のブログは10/21に全日程が終了した、新日本プロレス最強の男を決める過酷なリーグ戦
G1CLIMAX 31 (以下、G1)
について書きたいと思います。
ニュース等で皆様すでにご存じかとは思いますが今年のG1は新日本プロレスの顔
オカダカズチカ選手の優勝で幕を閉じました。
今年の決勝進出者は
Aブロックからは四年連続決勝進出、三年連続優勝を狙うゴールデンスターこと 飯伏幸太選手
Bブロックからは最終戦でそれまで全勝だったジェフコブ選手を破り、七年ぶりの優勝を狙うオカダ選手
新日本プロレスのトップスター同士、決勝戦にふさわしい熱い試合が展開されました。。。。
が!
20分を過ぎ試合も佳境に入った場面、飯伏選手はトップコーナーからの飛び技「フェニックススプラッシュ」を敢行
これをオカダ選手はかわし飯伏選手はマットへ打ち付けられ、自爆ダイブとなりました
ここで異変が。。。。
普段であれば自爆となった後も試合は続行されるのですが、飯伏選手が肩を押さえたまま起き上がれず
ここでレフェリーがこれ以上試合を続けるのは危険と判断しレフェリーストップ
31回の歴史を誇るG1で初めての決勝戦レフェリーストップでのオカダ選手の勝利となりました
しかし勝ったオカダ選手は茫然とした表情。。。
すっきりとしない決着に本人も納得がいかないという表情でした。。。
リングドクターがリングに上がり、脱臼と診断された飯伏選手がオカダ選手に謝るという前代未聞の結末に日本武道館は静まり返りました
そんな不穏な空気の中、オカダ選手はマイクを握り
「勝ちは勝ち、チャンピオンは俺だ!」
と叫びました
決勝戦は思いもよらない決着となりましたが、過酷なリーグ戦を勝ち上がり優勝した事実に変わりはありません
オカダ選手にはGICLIMAX31の王者として胸を張って誇って欲しいと思います
この先、オカダ選手は年明けの東京ドームでIWGP世界ヘビー王者 鷹木信悟 選手との王座戦が行われると予想されます
ここで鷹木選手に勝って、飯伏選手との決着戦を行って欲しいなとファンの私は願うばかりです
今年もプロレスファンを熱くしてくれたG1、出場した選手達には拍手を送りたいです
そして、来年もまた熱い戦いを見せて欲しい!
河野涼平
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