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フジプレコンスタッフの日常 河野涼平
フジプレコンスタッフBLOGをご覧頂いている皆様、こんにちは！
東京営業所の河野です。
タイトルを見てピンと来た方は…いらっしゃらないですよね。
このタイトル、何かと言うと「オリックス・バファローズ2020年スローガン」なのです！
今回は2020年のオリックスはやってくれるのか！？を検証していきたいと思います。
プロ野球開幕から、ようやく有観客試合へと移行されました。
今年は120試合でのシーズンとなりますが我らがオリックス、今年こそ期待できます！！
まずは何と言っても日本の宝、球界のエース 山本由伸投手
今年から背番号もエースナンバーの18に変更。
開幕投手こそ山岡投手に譲ったものの、7/18日時点で
防御率 1.82（リーグ一位）
勝利数 3（リーグ二位）
奪三振数 30（リーグ二位）
と上々のスタートでここまで負けなし！
今年も異次元の投球でチームを牽引してくれるでしょう！
そしてバッターで言えば勿論この人、主砲 吉田正尚選手
例年、春は不振なことが多いのですが今年は開幕が遅れたことも功を奏し
打率 .326（リーグ6位）
HR 5本（リーグ6位）
と、こちらも上々のスタートを切っております。
今年こそは悲願の個人打撃タイトル、そしてチームのAクラス入りを！
7月7日には子供も産まれ、今年こそはタイトル奪取やってくれるはずです！
こうした投打の軸がいる中、やはり例年問題視されるのは得点力。
防御率はいいのになかなか勝てない要因はこれです。
そんなチームに超大物助っ人がやって来てくれました！
バリバリのメジャーリーガーでメジャーでもタイトルを取ったことがある、 A・ジョーンズ選手
シルバースラッガー賞一回、オールスター出場5回という輝かしい成績の選手が来てくれました！
ここまでの大物はなかなか日本に来ることはないですから当然期待も大きいですよね。
今のところその片鱗は見せていますが目立った成績は残せていません。
しかし、チームに溶け込もうとする雰囲気や打席に立った時のオーラはやはり本物！
ここから本領を発揮して貢献して欲しいですね！！
そして最後に、我らがオリックスの金の卵。
先日プロ初ヒットがホームラン、そして次の日も二試合連続でホームランを放った希望の星、太田椋選手
2018年のドラフト1位で天理高校より入団したゴールデンルーキー太田選手。
持ち前の打力の高さから「坂本勇人二世」という呼び声も上がっていました。
ここにきての二試合連続HRで一気に知名度もアップ。
ここからもっともっと成長して坂本選手に負けないショートストップになって欲しいです。
これだけ素晴らしい選手が集まる我らがオリックスバファローズ。
今年こそは！の期待がファンの中でも高まっています！
2020年、パリーグを面白くするのは オリックス・バファローズ だ！
河野涼平
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