長引く梅雨・・雨が降っても快適に歩こう(^O^)/
こんにちは、豊橋営業本部の池田です。
7月も中旬に差し掛かりましたね、今年は6月の梅雨入りとともに毎日ぐずついた天気が続きカラッと晴れた日になかなかならず梅雨が明けるのが待ち遠しいです。
例年ですと、そろそろ梅雨明けしてもいい頃ですよねーー。昨年2018年は7月始めごろに梅雨明けしてたようでそのせいか今年はとっても長い気がします(^_^;)
今年は来週ぐらいには梅雨明けとの予報!後少しで夏がやってきますね♪♪
さて、そんな梅雨時期には道路にできるのが水溜り・・・。
普段は車ばかりなので、水溜りの水が車の走行でかかってしまった(>_<)なんて事はほとんどないですが、、雨の日に街を歩いて交差点で立ち止まった時に・・なーんて事はあります。
こんな感じで水溜りがあるのを見かけた事、ありませんか??ここで立ち止まるのも、ここを歩いて渡っていくのもどちらも嫌ですよね・・。
なぜ交差点はこんなにも水溜りが出来やすいのか??
道路の端には、側溝があってそこから水がはいるのですが、交差点付近には側溝が設置されていない所が多く、尚且つ交差点は、道路の他の部分よりやや低くなっているために水が溜まりやすくなっています。
それならば!交差点に水が流れるまえに水を側溝へ流してしまえばいいのでは?
身近な道路をみてみると・・道路には、側溝やグレーチングがそれなりに設置されていたり、歩道にはマンホールがあったりと雨水が流れるようになってはいるのですが・・
それでも交差点にまたげないほど大きな水溜りがあるとすれば、道路を作ったときには想定されなかったほどの雨の量や長い時間雨が降ってしまった!という事が考えられます(>_<)
ほとんどの方が実感していると思いますが、子供の頃には経験したことのないゲリラ豪雨などの影響を考えてしまいますね・・。
今年に入っても、台風でもないのに災害級の雨が降ります!や大雨により川が氾濫したりして命を守る行動を!という報道を良く耳にします。
また都心に近いほどコンクリートやアスファルトで固められた地面が多く雨水が地下に浸透できる場所が限られていることも原因のひとつかもしれません。
これからは、短期間の豪雨などで下水処理を超えてしまって溢れてしまう内水氾濫への備えも必要ですよね。
まず交差点の水はけをお助けしよう!!
側溝をつなげて3R、左右各20°まで曲げて施工ができる優れもの!!なので交差点に側溝を設置する事ができます。
こんな感じで道路に沿って側溝を設置する事ができるので交差点付近まで雨水が流れてきても溜まる事なく側溝内に水を流すことができますよ♪
さらに!!側溝に水が溜まったら地下に浸透させよう!!
ゲリラ豪雨対策に雨水を貯留して浸透させましょう!!という製品です。
製品というより、側溝内の水位が側面にある浸透孔まで上昇した時に下層路盤へ施工した単粒砕石の空間へ雨水を貯留して周辺の土壌へ浸透させるとう仕組みです。
雨水を浸透させることで、地下水の涵養や流末河川への負担を軽減したりする事ができるんですねーー(^O^)/
来年には東京オリンピックも!!観光客も増え活性化する街を天気が悪くても快適に歩けるようになるといいですね♪♪
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