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酉の市に行ってきました!

公開日: : 最終更新日:2018/12/07 投稿者:田中雄一 フジプレコンスタッフの日常

みなさん!12月です、師走ですよ~!

師走とはよく言ったもので、フジプレコンの仲間も1年のご挨拶とカレンダーを片手に日本各地を飛びまわり、みなさんの事務所までお伺いしています!!

そんなバタバタの季節でもお祭りとあらば、どこにでも行ってしまうのが下町生まれ『フジプレコンのお祭り男 田中』です!!

 

さて、わたしの地元、浅草では11月には恒例の『酉の市』が行われています。酉の市といわれてもなんじゃそりゃ?と思うかたもいらっしゃると思います。

酉の市というのは大阪でいう『えべっさん』、広島でいう『えびす講』のことといえばご理解いただけるかと思います。

酉の市は東京とその周辺で行なわれていて、暦により酉の日が2回ある年と3回ある年とがあって、三の酉まである年は火事が多いなどともいわれていますが、今年は11月25日に三の酉に行ってきました。

場所は浅草からやや離れた『鷲神社』

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幸福や財運をかき込むとして熊手を売る露店がところせましと軒を連ねていて,終日にぎわいますが、1番の盛り上がりは午前0時。お祭りがはじまりいっせいに目当ての熊手を探します。

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なぜ熊手かというと…江戸時代より前から歴史をもつ酉の市で知られる浅草鷲神社は,日本武尊が東夷征伐からの帰途,戦勝祈願がかなったことを喜び,社前の松に熊手をかけて札参りをしたのが11月の酉の日であったことから,この日を例祭日としたのが始まりといわれています。地元の僕らはよく聞かれるので、いつもそのようにこたえています。

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自営業の方などは最初から熊手を買うお店が決まっているので、いい熊手を手に入れるには早いもの勝ちなのでみんな必死です。

熊手は前年のものよりも大きいものを買うのが基本です。なぜかというと、熊手は幸運やお金をかき集めるという縁起ものなので、前年のものより小さくなると売り上げが落ちるといわれているんですね。

だから0時の開門と同時に大勢の方が境内になだれ込みます(笑)

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著名な方の提灯がいっぱい!

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お祭りの楽しみは食べ物の屋台も!ついつい食べ過ぎちゃいますね(汗)

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ちなみに酉の市と同じ週には広島でえびす講のお祭りがあったので、ちょこっと飛び入り参加してきました!

ちなみにえびす講の前日はいつもどおりの光景で露天もまばら。

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それが当日にはどこもかしこも人、人、人。

熱気も酉の市と同じで、やっぱり日本人はお祭りで血が騒ぐんだな~と実感しました。

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当然、お祭りなのでいろいろ買い食いします!

関東では目にすることのない露店も多くて興味深々でした。

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浅草は1年を通してお祭りがあります。12月の羽子板市もかなり盛り上がります。

新年を下町で迎えるのもなかなか味があっていいものですよ!! 新年に浅草に来られる方がいたら案内しますので是非声をかけてくださいね!

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田中雄一

田中雄一

ケーブル収納アドバイザーフジプレコン株式会社
フジプレコン西日本営業所の大食い番長(笑) いっぱい食べることが大好き。でも食べ過ぎるとドクターストップがかかるので毎週水泳とランニングはかかせない。趣味は旅行。スポーツ系全般の時事ネタが得意分野! 実は生粋の江戸っ子で話好きなので、昼夜問わず、いつでも気軽に声をかけてくださいね。 出没地域は東京下町及び日本の西側全域(沖縄を除く)
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