昔のイメージとは違う麻雀
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最終更新日:2018/08/23
フジプレコンスタッフの日常
臼井です。朝と晩はすっかり涼しくなりましたね。日中はまだまだ暑いときもありますが、なんとなく秋を感じれるなんて….まだ8月だけどね。涼しくなればいろいろと動けるようになるね。仕事もプライベートも楽しんでいきましょう。
麻雀は楽しい遊び
皆さんは麻雀はご存知ですか? 聞いたことはあると思いますが実際にやっている人、やったことある人は断然に少ないかもしれません。昔(僕が学生時代)は遊びといえば麻雀だったような気がするね、夕方学校に行って、ちょっと食事をしたら「今日は麻雀でもやるか?」なんて普通に会話していた。部屋を借りている友達の家に行き、雀牌とテーブルが普通にあるという不思議な世界だった。当然ですが、明日の予定がどうであれ、20時から始まって明け方の5時ぐらいまでワイワイやって、結局、学校の授業はサボってしまうという….なつかしいなぁ~
僕らの学生の頃は当然ですが手積みといって牌を自分たちで積んでいた。でも今は全く違う
当たり前ですが全自動卓なんです。雀荘に行けばこれが主流だったんですが、そんなお金すらない時代だった。雀荘といえばタバコを吹かしながら、足を組み、時には酒を飲みながら麻雀をしているので社会的なイメージはとても悪かったと思う、賭け事だし…
でも今はとてもいい時代になった。その悪いイメージを払拭したのは二階堂姉妹の女流プロ雀士のように思えてならない。その前にも女流プロはいたけども、この姉妹が容姿端麗で麻雀が強い。これがきっかけ(僕の勝手な思いですので)でおそらく麻雀のイメージは変わった。だってその後に女流プロがとてつもなく増えて、今では20代前後の女の子もプロになっているんだもの。
しかも、こんな闘いもある。
女流プロのテレビ対決です。これが観ていて面白い。配牌がとても悪くて、まったく上がる気がしないような時でも終わってみればなぜか満貫までもっていっちゃったり、直ぐに上がれそうな手牌でも振り込んじゃったりと、このプロたちを見ていると相手の手牌が見えているような気がしてならない…..プロだから当たり前なのか??
でも、当然勝ち負けがつくわけで結局は誰かが負ける。麻雀は放銃しないようにするのが一番いいのか?結局は運だという人もいるだろうけど悪い運をどれだけ使わないようにするか、それと勝負する局としない局を自分で見極めることがとても重要だと勝手に思ってます。
今はPCでもアーケードでもネットでつながっているので全国の人たちと顔合わせなくても自由に打てるようになった。
これがアーケード版の対戦です。プロの打ち方を観ていると自分でも出来るという錯覚になりついつい打ちに行ってしまい惨敗して帰ってまた勉強をするという日常の繰り返しです。雀荘に行くとプロに会えたり、たまに横に座った人がプロだったり、プロ雀士も雀荘に行って一般の人とも打ったりと時代は完全に変わった。賭け事じゃない麻雀もいいよね。
健康麻雀みんなでやりましょう!
臼井淳
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