2018ロシアワールドカップ 日本代表を見てみよう!
公開日:
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最終更新日:2018/05/23
お知らせ, フジプレコンスタッフの日常, 未分類, 豆知識 藤井雄太郎
こんにちは、ケーブル収納アドバイザーの藤井です。
いよいよ来月に開幕するロシアワールドカップ、そのテストマッチとなる国際Aマッチ、キリンチャレンジカップに向けたメンバーが、18日に発表になりました。ほぼ、このメンバーの中から本登録の23人が選ばれることになります。今回は、私が考えるベストな布陣をご紹介します。あくまで、この27人をベースに考えます。それと、この時期は誰でも代表監督になって考えちゃう季節、いろいろ不満や意見の違いはあるでしょうが、そこはひとつ、お許し下さい。
西野ジャパン流キリンチャレンジカップ日本代表
まずは、今回選出されたメンバーです。
【GK】
川島永嗣(35=メッス)
東口順昭(32=G大阪)
中村航輔(23=柏)
【DF】
酒井宏樹(28=マルセイユ)
酒井高徳(27=ハンブルガーSV)
長友佑都(31=ガラタサライ)
槙野智章(31=浦和)
植田直通(23=鹿島)
昌子源(25=鹿島)
遠藤航(25=浦和)
吉田麻也(29=サウサンプトン)
【MF】
長谷部誠(34=フランクフルト)
三竿健斗(22=鹿島)
山口蛍(27=C大阪)
原口元気(27=デュッセルドルフ)
宇佐美貴史(26=デュッセルドルフ)
大島僚太(25=川崎F)
柴崎岳(25=ヘタフェ)
香川真司(29=ドルトムント)
青山敏弘(32=広島)
井手口陽介(21=クルトゥラル・レオネサ)
乾貴士(29=エイバル)
本田圭佑(31=パチューカ)
【FW】
大迫勇也(28=ブレーメン)
岡崎慎司(32=レスター)
浅野拓磨(23=シュツットガルト)
武藤嘉紀(25=マインツ)
新旧ずらりと揃い、海外組もほぼ順当です。中島翔哉が選出外になりました。確かに、ちょっと線が細く小さい事と、器用なだけに使い辛さがあるように思います。どこか中村俊輔の選出外の時に似ているような。次の大会に向けて、頑張って欲しい、まだ若いですから。サプライズで青山敏弘の名前が上がりましたが、きちんと前線に球出しができるセントラルMFという点で、私が描くスタメンにマッチしています。それは後程触れるとします。
藤井ジャパン流フォーメーション
サッカーの場合、監督のカラーやチームカラーが示されるのが、フォーメーションです。どんな戦い方をするのが、だいたい方向性がみえてきます。私が推すフォーメーションは、3-4-3もしくは、3-1-3-2-1や 3-4-2-1の方が今っぽい呼び方かもしれません。これはあくまで攻撃時、守備時には5-4-1になります。このフォーメーションを基に、今回の西野ジャパンメンバーからスタメンを決めていきます。
藤井ジャパン流スタメン
GK 川島永嗣
とにかく後ろからワーワーうるさく叱咤激励できるところ、そして何よりベテランの風格や経験から、外せない選手です。
DFリベロ 長谷部誠(Cap)
3バックの真ん中にスイーパーのようなカバーリング屋が居ないと、センターバック2日では、世界は止められません。ドイツブンデスリーガ、フランクフルトでもやってるポジションですから、長谷部なら問題なくこなせます。最近、メディアでもこのま3バック尚且つ真ん中長谷部を取り上げられてきていますが、私はずーっと以前から言ってきました。3バックでリベロなら、間違いなく長谷部です。
DFストッパー 吉田麻也
やはりイングランドプレミアリーグ サウサンプトンで世界と戦っている吉田は外せません。
DFストッパー 槙野智章
実はあまり好きなプレースタイルではないのですが、川島と同じで、後ろからワーワーうるさく叱咤激励できるタイプのセンターバックは、柱谷哲二しかり闘莉王しかり、いつの時代も必要な存在です。
WB右サイドウイングバック 酒井宏樹
所属の名門マルセイユがヨーロッパリーグ決勝まで駒を進め、惜しくも準優勝でしたが、怪我をするまで、酒井はスタメンで活躍していました。間違いなく酒井宏樹でしょう。
WB左サイドウイングバック 長友佑都
インテルからガラタサライへの移籍は間違いなくプラス、だってスタメンでバリバリやれるから、セリエA→トルコリーグのレベルの差は確かに有るけれど、試合勘は何より大事。酒井高徳もいいんですが、やっぱり長友で間違いないでしょう。
セントラルMF青山敏弘
本来なら井手口がアンカーとして適任かと思いますが、クラブチームで試合に出れて居ない現状がマイナスです。そうなると、山口になっちゃいますが、前線にしっかりと球出しが出来るタイプとなると、青山になります。
セントラルMF 柴崎岳
もう1人は、トップ下もできる柴崎、青山と縦の関係も出来ます。スペインリーガエスパニョーラでの経験を活かしてくれます。
FW2シャドー 宇佐美貴史
今シーズン、ドイツブンデスリーガ2部優勝に貢献、キレのあるドリブルが蘇りました。香川は怪我の具合、浅野は試合勘がマイナスになります。
FW2シャドー 原口元気
宇佐美と共にブンデスリーガ2部優勝に貢献、守備力もありますから、やはり原口です。岡崎は怪我明けでマイナスに。乾は、スーパーサブで使います。
センターFW 大迫勇也
このフォーメーションですと、1トップに求めるものは、キープ力とファーストディフェンダーとしての献身性です。本田もここですが、献身性から大迫にしました。
まとめ
当然、ポーランドもセネガルも強いですが、とりわけ初戦のコロンビア戦が重要になっきます。まずは、ガーナとのキリンチャレンジカップで、西野監督がどんなサッカーを見せてくれるか、時間がない中、どんなチームにしてくるか、しっかりみたいと思います。
頑張れ、日本‼︎精一杯、応援します‼︎
藤井雄太郎
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