まじか!「自動販売機」こんなん出ましたけど~
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フジプレコンスタッフの日常
10月ですね~♪
食欲の秋、ラグビーの秋…、今年はラグビーW杯で盛り上がっていますね!
初戦の南ア戦でみせてくれた諦めない精神「大和魂」で予選残り2試合、サモア戦とアメリカ戦でもみせて欲しいところ。
そして必ずや念願であり目標でもある決勝トーナメント進出に大いに期待している
西日本営業所の田中です。
さて、今回は普段なにげなく使っている自動販売機について思ったことを書き込んでみました。
どんどん進化している自販機ですが、一風かわったものを集めてみましたよー。
いまや、コンビニも無人化!
駅なかを中心にここ数年よくみかけるようになりました。
とはいえ品数は限られていてややものたりない感は否めないですね。
最近は電車に乗るときに目にする自販機がJR東日本のホームなどにあるこの自販機。
タッチパネル式なんですが、人が近づくと年齢や性別を判断して、こちらの意思を完全に無視して
「ちょっと疲れてるあなたにおすすめする商品はこれです!」と流暢なトークで売り込んできます。
そして、セールストークに負けて、欲しかった商品を買わずにすすめられたものをまんまと購入…。
こうみえて術中にはまりやすいタイプなんです、わたし。
続いて、東京メトロの主要駅にある「メトロの缶詰」というもの。
押上駅のスカイツリー口に設置されてますが、すぐ横には同じ商品を置いている売店もあるんです。
売店は閉まるのが早いからでしょうか?自販機ならいつでも購入できるメリットはありますね。
東京メトロのグッズが売ってます。
ストラップやハンカチなどが中心で、子供や外国人旅行客が買ってますね。
ここまでは駅などの鉄道関連でみかける自販機でしたが、ちょっと意外な自販機をみつけてきましたよ!
話題となったドールのバナナ自販機。
渋谷駅に設置されたときは話題となって、すぐに売り切れ!
やっぱり生ものだし、食べごろのものを用意しないといけないし…管理も大変だと思います。
さすがにブームは去ったと思っていたら、東京駅近くの新丸ビル入口横にある自販機には外国人が「爆買い」してました。
そんなバナナ~!
なるほど、新たな需要ができていたわけですね。
あれは2年前の元旦でした…。
関東3大厄除けで有名な「佐野厄除大師」に行ったときのこと。
ごったがえす境内、売店前には人の列が延々と伸びている。手には1つのお守りを握りしめているわたし。
時間もないし、おなかもすいた。お守りの購入をあきらめかけたその時に事件は起きたのです。
巫女さんが並んでいる人に向かって「あちらでは並ばずにお買い求めいただけま~す」
指をさした先には驚愕の光景が!!!
うおおっ、なんだこれ?!
お守り自販機ありえない・・・(汗)
ご利益は変わらないのでしょうけど、なにかが違う。絶対におかしい。
よくみかけるおみくじの機械にも抵抗がある。自分で選ばないと信じられない。
買う意欲さえも消え失せた当時のわたしが、本厄であったことは言うまでもありません。
豊岡駅へ営業へ行ったときのこと。
かばんの自販機?
この自販機のおおきな欠点はかばんの柄がほとんどわからないってこと。
しかも1000円。リスク高すぎ~!
実はここ豊岡市はかばんの生産地として有名なんですね。
それにしても無理しすぎです。
最後に紹介する自販機は自宅の近所でよくみかけるこれ!
実は結構レアな自販機なんですかね…?
家のまわりに3台もあるんですが偶然なのだろうか?
これは1000円いれると何かがでてくるんです、当たり前なんですが。
よくみるとブランドバッグや高級アクセサリー、ゲーム機などお宝ザクザク…と書いてあります。
「TREASURE BOX」とシールで貼ってますけど、誰が信じますかね~。
うさんくさいだろー。絶対やったらダメなやつですよ、これ。
「挑戦者求む」くらいのこと書いて欲しいですね。『挑戦者』の方がいらっしゃれば、ご案内しますのでご連絡くださいね!
自販機大国「日本」…思っていたより奥が深いものかもしれませんね。
ちなみに世界最初の自動販売機はエジプトの寺院に置かれた「聖水自動販売装置」。紀元前215年の古代エジプト時代という説が有名です。
田中雄一
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