外出自粛のお供
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フジプレコンスタッフの日常 河野涼平.TheBoys
フジプレコンBLOGをご覧のみなさん、こんにちは!
東京営業所の河野です。
東京では緊急事態宣言から三週間が経ちました。
この状況がいつまで続くかわかりませんが、外出が出来ないので今は色んな映画やドラマを見ています 🙂
そこで、今回は私の一押し作品をここで紹介します。
Amazonオリジナルドラマの
「The Boys」
です!
このイメージ画像を見ていただければわかりますが、いわゆる「ヒーローもの」作品です。
しかし、普通のヒーローものとは一味もふた味も違います。
まずタイトルにもなっている「The Boys」は上記のヒーロー達ではありません。
こちらの少しガラの悪そうな、ヒーローではない方々が「The Boys」です。
イマイチ、ピンとこないですよね?
実は最初に画像をあげたヒーロー達、「ヴォート社」というヒーローを各地に派遣したりヒーロー達を主役に映画を作ったりしている会社に所属する「雇われのヒーロー」なのです。
そしてその中でも人気と能力の高い選ばれた七人がこちら
「SEVEN」
と呼ばれる選りすぐりのヒーロー達です。
特に目立っているキャプテンアメリカとスーパーマンを足して割ったようなヒーローが
SEVENのリーダーであり、ヴォート社きってのカリスマ「ホームランダー」です。
彼は全てのヒーローの頂点に立ち、オールマイティーな超能力を持っています。
他のメンバーは
水棲生物と会話が出来、水中での作戦を得意とする ディープ
超高速で移動することが出来る A-トレイン
寡黙だがさまざまな武器を体中に仕込んでいる ブラックノワール
強靭な肉体を持ちトラックとぶつかっても傷一つ負わない クイーン・メイブ
皮膚をメタ物質に変化させ透明になることが出来る トランスルーセント
新人ヒーローながら強力な超能力をつかう スターライト
この雇われヒーロー集団SEVEN、映画やCM等にも起用されており子供から大人まで大人気なのですが、実は裏では色んなことを行っています。
自分たちが出演した映画の取り分で会社と揉めたり、会議ではグッズ売上が下がったことを議題にしたり
ヒーローものではなかなか取り上げられることのない「リアルさ」がこの作品の売りです。
そしてこのヒーロー達、悪いこともかなりしています。
ネタバレになりますが…クスリで能力を強化したり、ヴォート社に逆らう議員を葬ったり、新人女性ヒーローにセクハラしたり…
そこで!
現れるのが能力を持たない普通の人たちである「The Boys」です!
物語は、後にThe Boysに加わることになる主人公のヒューイ
このヒューイの彼女ロビンが、あるアクシデントで死んでしまうところから始まります。
そのアクシデントが…お気づきかと思いますが「SEVEN」のメンバーが絡んでくるわけです。
そしてヒューイはThe Boysの一員になり、スーパーヒーロー軍団SEVENと戦っていくことになります。
能力を持たないThe Boys達がどうやって超能力を持つSEVENのヒーロー達と戦っていくのか?
そこがこのドラマの見どころです!
The Boysのリーダーで元FBI捜査官の、ビリー
SEVEN、特にホームランダーに対して強烈な恨みを持っている彼の冷酷非道とも言える対ヒーローへの作戦、これがとても面白いんですよね~
他のヒーローものではなかなか取り上げられることのない、ヒーローの裏事情
そしてそのヒーロー達から被害を受けた人々
ヒーロービジネスで巨額を稼ぐために裏では悪いことをするヴォート社
中でもホームランダーは過去最低最悪のスーパーヒーローと言っても過言ではありません。
少しグロいシーンもあるので小さなお子様にはオススメ出来ませんが、大人の楽しめるヒーローもの作品として既に人気を博しています。
昨年、シーズン1が配信され今年の夏頃にシーズン2が配信予定となっていますので、今のうちにシーズン1を見ることをオススメします!
河野涼平
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