第62回グラミー賞
公開日:
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最終更新日:2020/02/03
フジプレコンスタッフの日常 グラミー賞, ビリーアイリッシュ, 河野涼平
もう2月ですが、あけましておめでとうございます!
2020年初ブログ、東京営業所の河野です。
はやいもので年も明けて一カ月が過ぎましたね。
毎年この時期の楽しみと言えば。。。
グラミー賞!!
音楽業界でも最も権威のある賞として認知されているグラミー賞。
年明けすぐの音楽祭も、今年で62回目を迎えました。
今年の主要4部門にノミネートされたアーティスト/楽曲等は11月に投稿したこちらをご覧ください。
http://www.fujiprecon.co.jp/blog/archives/17201
今年は何といっても!私もさんざんブログに書いている
ビリー・アイリッシュ
若干18歳にして世界を熱狂の渦に巻き込んだ彼女がどれだけ受賞するのか!?
主要4部門全てにノミネートされています。
ビリーの最大のライバルとなるのが、昨年「Truth Hurts」で大ブレイクを果たした
LIZZO
こちらもビリーと同じく主要4部門全てにノミネートされました。
他にもリル・ナズ・Xやアリアナ・グランデ、ポスト・マローンといった錚々たるメンバーがノミネートされていますが、はたして結果はどうなったのか・・・・
見事、ビリー・アイリッシュが主要4部門全制覇!!
主要4部門には「最優秀新人賞」が含まれているので、かなりハードルが高いのですが39年ぶり(!)となる快挙を成し遂げました!
本当に素晴らしい!
ですが、誰もが納得できるくらい2019年の音楽シーンはビリー・アイリッシュを中心に回っていましたね。
9月には初の単独公演での来日も決まっていますが、横浜アリーナ1日のみ。
チケットは間違いなくプラチナチケットになりますね。
受賞シーンも盛り上がるグラミー賞ですが、何といっても一番のお楽しみは毎年超豪華なメンバーが揃うパフォーマンス。
今年も例年通り、いや例年以上の熱いパフォーマンスが沢山見られました。
1986年の大ヒット曲「Walk This Way」をRun-D.M.Cとエアロスミスが!
脅威の71歳、スティーブン・タイラー
ピアノ弾き語りからのロックなギターソロで今年も圧巻のステージを見せてくれたH.E.R.
主要4部門はビリーに譲ったものの圧倒的な存在感のLIZZO
そして今回の主役ビリー・アイリッシュは、大ヒット曲「Bud Guy」ではなく「When The Party’s Over」を熱唱
他にもオープニングからカミラ・カベロ、シンディ・ローパー、ゲイリー・クラーク・ジュニアの豪華共演や
アッシャーとシーラEによるプリンストリビュート等…
今年のパフォーマンスも本当に素晴らしかったです。
しかし、少し気になったことが。
事前情報ではパフォーマンスをすると言われていたテイラー・スウィフトの姿が無かったこと。
どうやら、グラミー賞の直前にキャンセルしたようです。
裏では色々とあったようですが、残念です…
また来年のグラミー賞で、新しい素晴らしい楽曲とアーティスト達が見れることを期待しています!
河野涼平
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