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2010年代最後の歌姫

公開日: : 最終更新日:2019/11/05 投稿者:河野涼平 フジプレコンスタッフの日常

みなさん、こんにちは!
フジプレコン東京営業所の河野です。

他の社員達が色々な場所やイベントへ行ったりしているブログを書いてる中、今回も超インドア派の私はインドア的な内容ですよ!

 

そんなわけで今回は話題沸騰中、「BUD GUY」で全米シングルチャート1位を獲得した

2010年代最後の歌姫

ビリー・アイリッシュ

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について触れたいと思います!

ビリー・アイリッシュはアメリカ・カリフォルニア州出身、2001年生まれの現在17歳
2016年にサウンドクラウドでの配信リリースという形でデビューしました。

デビュー後、著名なミュージシャンや一部メディア等からその名前を聞く機会が増えていったのですが、私が初めて彼女の曲を聴いたのはこの曲でした。

これが今年の頭くらいの話でしょうか。

何かひっかかるものがあるな~と思いながらもその後は特に聴きこむようなことはありませんでした。

その後、今年の3月に1stアルバムとなる「WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?」を発表。

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見事全米ビルボードチャートで1位を獲得し「2000年代生まれ初」の1位獲得アーティストとなりました。

しかし、鈍い私はまだ「あ~人気あるな~」くらいの感じで横目で見ていた状態だったのですが、そんな私がついに、彼女にドハマリする出来事が起こりました。

今年の4月に行われたアメリカでも最大規模を誇る野外フェス「コーチェラ・フェスティバル

coachella

のYoutubeでの生配信で彼女のライブを見て

「これはアメリカを席巻するわけだ!ビリー・アイリッシュ…恐ろしい子…!」

と、ようやく気づかされたのでした。

ライブでの迫力あるパフォーマンス。
それに反してインタビューではやはりまだ17歳の女の子なんだと思わせるふざけたおどけたトーク。

今年のコーチェラ・フェスティバルは

Childish Gambino

Ariana Grande

Zedd

Juice WRLD

Anderson .Paak

日本からも、Perfume

等の素晴らしいメンツが素晴らしいライブを見せてくれましたが、
その中でも遜色ないどころかベストアクト級のパフォーマンスを見せたのだから度肝を抜かれました!

そしてその後、前述の「BUD GUY」が全米シングルチャート1位を獲得!

すでに約6億回もの再生数!本当にすごい!!

日本でも夏頃から雑誌の特集に組まれたり、ロッキンオンでは表紙になったり

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注目度が日増しに上がっていってるのがわかりますね!

そしてファッション業界からも注目される独特のファッションセンスで世界中のティーンエイジャーにとってファッションアイコンにもなっています。

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とにかく彼女の曲を聴いてほしい!

ポップ好きからも、ロック好きからも、ジャンル問わず人気を集める ビリー・アイリッシュ

2020年も彼女が世界の音楽シーンを引っ張っていくことは間違いないです!!

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河野涼平
2019年3月フジプレコン入社。東京営業所所属ですが実は大阪生まれ北摂育ち。野球(オリックス)とプロレス(新日本)と音楽(ミーハー)LOVE。志は天高く、流した汗を力に変える為に日々熱意をぶつけています。お困りなことがあれば何でもご相談ください。
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