FIFAワールドカップ2022カタール大会 アジア2次予選 始まってるよー
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フジプレコンスタッフの日常, 豆知識 藤井雄太郎
こんにちは、ケーブル収納アドバイザーの藤井です。
今回は、我らがサッカー日本代表の次の目標、昨日からいよいよ始まりましたFIFAワールドカップ2022カタール大会のアジア2次予選について、書きます。
参加国
1次予選免除の34チーム(もちろん我が日本代表も含まれます)と1次予選勝利の6チーム、合計40チームが、5チームずつ8組に分かれてホーム・アンド・アウェイの2回総当たり戦を行います。
グループ分け
グループA
中国、シリア、フィリピン、モルディブ、グアム
グループB
オーストラリア、ヨルダン、クウェート、チャイニーズタイペイ、ネパール
グループC
イラン、イラク、バーレーン、香港、カンボジア
グループD
サウジアラビア、ウズベキスタン、パレスチナ、イエメン、シンガポール
グループE
カタール、オマーン、インド、アフガニスタン、バングラデシュ
グループF
日本、キルギス、タジキスタン、ミャンマー、モンゴル
グループG
アラブ首長国連邦、ベトナム、タイ、マレーシア、インドネシア
グループH
韓国、レバノン、北朝鮮、トルクメニスタン、スリランカ
我らが日本代表はグループFにはいました。ちなみに、本田圭佑選手が監督を務めるカンボジア、西野朗監督が率いるタイ、吉田達磨監督が率いるシンガポールも楽しみな国、どんなサッカーを見せてくれるでしょうか。
レギュレーション
各組1位のチームと、各組2位チームのうち成績上位4チーム(合計12チーム)はワールドカップの最終予選に進出するとともにアジアカップ2023への出場権を獲得します。
ただし、本大会開催国として既に出場権を獲得しているカタールが、グループ1位または各組2位のうち成績上位4チームに入った場合は、その分が繰り上がりとなり、各組2位チーム中成績第5位のチームが代わってワールドカップの最終予選に進出します。それに次ぐ上位24チームがアジアカップ2023の3次予選に進出します。
なぜ、開催国であるカタールが、このアジア2次予選に参加しているか、その答えが、この2次予選がアジアカップ2023の出場権獲得の為の大会、だからなんですね、以外と盲点でした。
先のアジアカップ2019で、圧倒的な育成力を見せつけて、ぶっちぎりな強さで優勝された感があるカタール、開催国ですが2次予選でどんなサッカーを見せてくれるか、結果メインでしょうが、楽しみです。
グループFの日本代表の日程
2019年度
9月10日 ミャンマー戦 [アウェイ]
10月10日 モンゴル戦 [ホーム]
10月15日 タジキスタン戦 [アウェイ]
11月14日 キルギス戦[アウェイ]
2020年度
3月26日 ミャンマー戦 [ホーム]
3月31日 モンゴル戦 [アウェイ]
6月4日 タジキスタン戦 [ホーム]
6月9日 キルギス戦 [ホーム]
今年はアウェイが3試合、とにかく、今年は全勝、そうすれば来年はホームが多いので、かなり優位に立てます。とにかく勝利、勝ち点3は必須です。だって、まだ、2次予選ですから。
昨日9月10日のミャンマー戦
めちゃくちゃ楽しみな第1戦、でしたが、、、
台風の影響でマンションのアンテナ不具合で、見れず、
終了、、、。
速報をめちゃくちゃ更新しまくり、同僚のTwitterの動画で歓喜した、そんな第1戦でした。
なので、なんの解説も感想も、、、無しです。すみません。
まとめ
とにかく、始まりました。カタールへの戦い!
次はホームにモンゴルを迎え増すよ。
頑張れ、日本、全勝で最終予選へ!!
藤井雄太郎
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