アドベンチャーワールドへ行って来ました!
公開日:
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最終更新日:2018/10/11
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こんにちは、動物園が好きな吉田です。
今回は、和歌山県にある、南紀白浜 アドベンチャーワールドに行って来ました。
駐車場が普通車1200円、入場料は大人で一日4500円。
・ジャイアントパンダ
ジャイアントパンダと言えば、アドベンチャーワールド。と言っても、過言では無いでしょう。
ここは、原産国である中国を除けば、世界で最も多くのジャイアントパンダの繁殖に成功した施設です。
つい先日、今年の8月に赤ちゃんパンダが生まれ、アドベンチャーワールドで生まれたパンダは15頭になりました。
その内6頭がここ、アドベンチャーワールドで暮らしています。
赤ちゃんパンダは、1日に2回、10:15~10:35と14:40~15:00に公開され、ガラス越しに見ることが出来ます。
お母さんパンダと一緒なので、抱かれ方によっては見ることが出来ませんが、ぬいぐるみみたいで、超かわいいです。
私が赤ちゃんパンダを見た後、その列の最後尾を見たら、90分待ちになっていたのは…人気の証ですね。
現在、赤ちゃんの名前を募集中で、応募の期限は11月16日となっているので、応募してみるのも良いかと思います。
また、公開時間に合わせて、「YouTube」を利用した、ライブ配信(生放送)も行っています。
休園日以外はやっているらしいので、遠くて見に行けない…という方は、見てみてはいかがでしょうか?
・ペンギン
エンペラーペンギン(コウテイペンギン)、キングペンギン(オウサマペンギン)、ジェンツーペンギン、アデリーペンギン、ヒゲペンギン、イワトビペンギン、ケープペンギン、フェアリーペンギン(コガタペンギン)の、計8種類ものペンギンが飼育、展示されています。
ペンギン王国という名の施設もありますが、半分以上のペンギンが飼育されているのは海獣館の方だという罠に、見事に引っかかりました…。
アドベンチャーワールドは、地球上で4箇所しかない、世界最大のペンギンであるエンペラーペンギン(コウテイペンギン)が見られる場所だというのは、ペンギン好きの間では有名な話です。
写真の中で、右の方のでかいのがコウテイペンギン。中央のちょっとだけ小さいのがキングペンギンで、住む所の違う、別の種類です。
(コウテイペンギンの生息地である南極の環境を再現できる設備がある動物園・水族館でしか飼育許可が降りないのだと聞いたことがあります。)
10月8日生まれのコウテイペンギンの雛が展示開始したという情報もありますので、是非「海獣館」の方に足を運んでみて下さい。
ケープペンギンは、比較的多くの園にいるペンギンですが、ここに居た子どものペンギン2羽は人懐っこいのか、遊びたい盛りなのか、人が自分たちを見ていると分かると近づいてきて、遊んでくれていたのが印象的でした。
・ラッコ
20年前は、そこら中の動物園・水族館で見られたラッコですが、今では日本国内で見られる施設も両手で足りるほどとなっています。
ラッコと言えば、水の上に浮いて、貝をお腹の上で叩いて割って食べる、一時は大ブームになった人気の動物ですよね。
ペンギン王国の1階で、毛づくろいしている所を見ることができました。
・イルカ
私は20年前も、ここアドベンチャーワールドでイルカショーを見たことがあります。
その当時のことは、「イルカショーが何かすごかった」ぐらいにしか覚えていませんでしたが、改めて見に行ってみました。
初めは3頭ぐらいでジャンプや、トレーナーのお兄さんお姉さんと一緒に泳いだり、という始まり方でしたが、途中から参加頭数が増え、最終的には10頭を超えるイルカたちによる迫力のあるパフォーマンスとなりました。
その他にも、ふれあいコーナー、特に鳥の楽園が、ホオジロカンムリヅルやアネハヅル、カナダガンが目と鼻の先を歩いていて、近すぎちゃってどうしよう!?という感じだったり、徒歩や「ケニア号」と呼ばれるバスなどで回ることのできるサファリゾーンなど、見どころが目白押しで、楽しかったです。
なお、どのお土産コーナーを見ても、パンダ、パンダ、パンダ、たまにペンギン…といった感じで、ここはジャイアントパンダ王国なのだなあと実感する動物園でした。
入場料こそ少々高いですが、その分楽しめる場所でした。

吉田翔
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