下町の風物詩♪
公開日:
:
最終更新日:2018/08/24
フジプレコンスタッフの日常
今年の夏はやたらと暑かったり台風が続々とやってきたり…なんともせわしないですね~(^^;)
大雨による災害が広島・岡山・四国・九州で発生しました。あいにく私が担当しているエリアばかりですが、これ以上災害がないことを祈るばかりです。
さて今回のブログは『西日本営業所 田中』の地元浅草、夏の風物詩である『入谷朝顔市』と『四万六千日ほおづき市』を紹介しますね!
まずは入谷朝顔市
入谷鬼子母神を中心に鶯谷駅から入谷駅の間には露店が軒を並べています
言問通りから入谷方面にはスカイツリー!浅草までは徒歩10分、スカイツリーまでは15分ですよ~!
道路の両側には露店が並んでますが朝顔の露店は右側、飲食や娯楽の露店は左側。完全に分かれています。
足をとめて1件1件ゆっくり見て歩くことはなかなかできませんが、一通りまわってからある程度お店を決めておくといいですよ。
朝顔市は3日間。朝顔の大きさはお店によって違うので価格もまちまちですが、いい朝顔の鉢は初日にたいていなくなりますので早めにくることをおすすめします!
毎年7月6日~8日の3日間で開催します。とにかく混雑しますが朝顔市にきてみてくださいね!
続いて四万六千日ほおづき市の紹介です
ほおづき市は浅草寺境内で毎年7月10日に開催されます。
なぜ7月10日なのか…それは一生分の功徳が得られる日とされているからなんですね。
そしてほおづき市は一日しか開催されないので大変込み合います!露店の方も一日で売りきろうと必死なので腕を引っ張られてお店に引きずり込まれることもしばしば(-_-;)
夕方を過ぎると強引に売りつけようとするので早めの時間がおすすめ!
買いたくないときははっきり断れば大丈夫ですので中途半端は態度は絶対ダメですよ!
ほおづき1鉢の価格は2500円と均一です。ほおづき枝は1000円とお手頃。
浅草は1年を通じて祭りが盛んなところです。
東京は冷たい人が多いイメージがあるとよくいわれますが、下町の住人は口は悪いが人情味のあるいい人たちばかりなんですよ(見た目が怖そうな人が多いですがとっても優しいです)!!
浅草から上野・秋葉原・スカイツリー・谷根千…いづれも人気のある観光地ですが歩いてまわれる距離なので、ぜひ1泊2日で遊びにきてくださいね~♪
私でよければいつでも案内役を買って出ますのでお越しの際は声をかけてくださいね(#^^#)
田中雄一
最新記事 by 田中雄一 (全て見る)
- 桜の散る頃に… - 2021年4月28日
- 『トラフ』って言葉から何を連想しますか? - 2021年4月7日
- エアーで旅行にいってみた!! - 2021年3月17日
関連記事
-
2010年代最後の歌姫
みなさん、こんにちは! フジプレコン東京営業所の河野です。 他の社員達が色々な場所やイベント
-
日本モンキーセンターに行って来ました!
こんにちは。動物園好きの吉田です。 今回は、日本モンキーセンターに行って来ました。
-
DQウォークで楽しく歩く..適度に
こんにちは ノッポです、臼井です。 暖冬と言っても寒い日が続いてますね、おとといはさいたま市に
- PREV
- 昔のイメージとは違う麻雀
- NEXT
- 新婚旅行in北海道