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熱川バナナワニ園に行って来ました!

公開日: : 最終更新日:2018/06/28 投稿者:吉田翔 フジプレコンスタッフの日常

こんにちは、豊橋工場の吉田です。

静岡県の東伊豆町、熱川温泉にある、熱川バナナワニ園に行って来ました。

バナナワニ園という名の通り、バナナを始めとした温室で育つ植物や、ワニを中心とした動物を展示する、動植物園となっています。

特に、ここで飼育されている動物は、他ではなかなか見られない、変わった種類が多いので、そこも見どころの一つです。

バナナワニ園は、入園券(大人で1500円/人)を買うと、チケットが3枚つづりになっています。これは、園が3つのエリアに分けられていて、エリアごとに違う入り口があるからです。

・本園、ワニ園

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鳥や熱帯魚、ドクターフィッシュも居たりしますが、ほとんどワニ専用のゾーンです。

大きくて迫力のある種類が多いですが、メガネカイマンみたいな小さい種類は、ちょっと可愛いかも。

時期と時間が合えば、子ワニのふれあいコーナーもあるみたいですよ。

・本園、植物園

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ワニ園を出て、道路の向かい側が植物園となっています。

植物園は、斜面の上の方にも温室が続いています。

スイレンやオオオニバス、名前や形が一風変わった面白い植物が多いので、思っていた以上に結構楽しめました。が、斜面を登っていくのは結構疲れるので、体力と興味があれば。

日本ではここでしか見られない、アマゾンマナティーの展示がされているのはここ、植物園ゾーンです。

たまに息継ぎで上がってくる以外は、水底でごろんとしていました。

マナティー含め、動物の展示場は入り口に近い場所にあり、坂を上らなくても大丈夫です。

・分園

本園前から送迎バスが出ていて、片道2,3分で到着します。

おそらく、バナナワニ園に来る人の多くが、ここを目指しているのではないでしょうか。

実は、レッサーパンダが10頭以上飼育されている、日本有数のレッサーパンダ飼育地なのです。

レッサーパンダは2種類に分けられるのですが、日本の動物園では、ここを除いて「シセンレッサーパンダ」しか居ません。

ここは日本で唯一、「ニシレッサーパンダ」を飼育している動物園なのです。

すごく触り心地の良さそうな毛で、もふっと触りたなりますが、触れないのが残念です…

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その他にも、バナナがたくさん植えられていたり、聞き覚えのある実のなる木があったりと、密度の濃い時間を過ごせるのではないかと思います。

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私が小さかった頃、家族旅行の途中で、この園を訪れたことがあります。

その頃は、ワニは人を襲う、怖い生き物だと思っていたので、展示されているワニを見る時も、柵の向こうには落ちたくないと、ビクビクしながら見て回っていました。

特に、この台の上から見るワニたちが大きくて、当時は夢に見るほどでした。

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また、子供はゾウガメの背中に乗って写真を撮る、なんてことも出来たのですが、今でもその時に乗ったゾウガメの感触と、触った時の感動は覚えています。

今でも、季節限定のイベントとしてやっているみたいです。

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この時の体験があったからこそ、私は今、動物が好きなのかも知れません。

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吉田翔

吉田翔

平成28年入社、豊橋工場の吉田翔です。 設計部として、製品の図面や計算を基に、より良いご提案が出来るように努めています。 よろしくお願いします。
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