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2018ロシアワールドカップ グループH日本のライバルを見てみよう!

公開日: : 最終更新日:2018/06/13 投稿者:藤井雄太郎 お知らせ, フジプレコンスタッフの日常, 未分類, 豆知識

こんにちは、ケーブル収納アドバイザー、そして、サッカークラスタの藤井です。

いよいよ、いよいよワールドカップが開幕します。今回は、我らが日本代表が入ったグループHのライバル国を改めてみていきます。

試合日程

まずは、試合日程及び放送局について、まとめておきます。

第1戦  vsコロンビア

6月19日(火)21:00〜  NHK総合でLIVE

第2戦  vsセネガル

6月24日(日)24:00〜  日テレ系およびNHK BS-1でLIVE

第3戦  vsポーランド

6月28日(木)23:00〜  フジテレビ系でLIVE

ヨーロッパで開催の今大会、夜中や朝方の放送かと覚悟していましたが、ロシア、この時間なら、観れちゃいますね。

コロンビア

前回のブラジル大会、日本の夢や希望をこてんぱんに砕いてくれた強い強い国です。今大会も前回のメンバーが充実期を迎え大会に挑んできます。

まずハメス・ロドリゲス(バイエルン・ミュンヘン)。レアルではなかなかフィットしませんでしたが、バイエルンで自由を与えられたら正に水を得た魚。前回対戦時より、パワーアップしてますよ。

ハメス・ロドリゲス

ハメス・ロドリゲス

前回大会は直前のお怪我で不出場に終わったファルカオ(モナコ)。ゴール前で駆け引きで勝負する昔ながらの点取り屋、4年前のイケイケ感はないですか、同国代表得点ランキングトップのストライカーが今大会でどこまでゴール数を増やせるか、楽しみです。

ファルカオ

ファルカオ

ディフェンスからも1人。ダビンソン・サンチェス(トットナム)。スピードと戦術面、両方を兼ね備えた近代的センターバック、まだ22歳、この先10年はコロンビアの守備の中心を担うであろう逸材です。

ダビンソン・サンチェス

ダビンソン・サンチェス

セネガル

2002年大会の開幕戦、前回優勝のフランスを破るジャイアントキリングで名を馳せたセネガル、今大会も充実のメンバーで挑んできます。

まずはマネ(リヴァプール)。先日のチャンピオンズリーグ決勝でゴールを奪ったアタッカーです。ヤバイ選手です。サウサンプトン在籍時、吉田麻也所属という事でNHK BS-1で良く観ていたので、その時より上手くなっている印象、まじ速いです。

マネ

マネ

荒削り感は否めませんが、ケイタ(モナコ)はラツィオ在籍時よりモナコで一皮向けたプレーを見せていると雑誌で読みました。身長はあるし、好調ならば手強いはず。

ケイタ

ケイタ

ディフェンスはこの人、セリエAで屈指のバック、クリバリ(ナポリ)、ナポリ躍進の守備の立役者、身体能力は疑う所は無いですし、足元も上手い。一番のウリは、ロングフィード、なかなかクレバーな選手です。

クリバリ

クリバリ

ポーランド

最初にポーランドが気になりだしたのは、香川がドルトムントに移籍したころ、まだレヴァンドフスキ(バイエルン・ミュンヘン)とブワシュチコフスキ(ヴォルフスブルク)と今も在籍しているビシュチェク(ドルトムント)のポーランドトリオがおり、右サイドからの早いプレスからのカウンターの崩しが魅力的だった事、アーセナルでは正GK争いをファビアンスキ(スウォンジー)とシュチェスニー(ユベントス)の同国対決が熱かった事が、気になる要因でした。ベルギー国籍選手の活躍が気になり出した頃に似ています。ベルギーよりは、層はうすいですが。とはいえ、古豪復活に近年では最強メンバーで挑んできます。

絶対的エース、レヴァンドフスキを紹介しないわけにはいきません。ブンデスリーガで3度目の得点王を獲得、しかも2位に大差をつけて。大会屈指の超ワールドクラスのセンターフォワードです。

レヴァンドフスキ

レヴァンドフスキ

このレヴァンドフスキと縦関係で組むのが、ジエリンスキ(ナポリ)。ナポリではなかなかレギュラー定着できていませんが、テクニックは次世代エース候補です。

ジエリンスキ

ジエリンスキ

守備陣からは、グリク(モナコ)。長身を生かした空中戦は攻守に渡りかなり手強い本物のセンターバックです。セットプレーでの存在感は、レヴァンドフスキに次ぐ怖さがあります。

グリク

グリク

まとめ

3ヶ国ともにワールドクラスを揃えています。偶然にもモナコ所属選手を3ヶ国から、ナポリ所属選手を2ヶ国からあげました。もちろんバイエルン・ミュンヘンという超トップクラスの強豪クラブに在籍しているハメスとレヴァンドフスキは別格ですが、モナコやナポリという、もちろん強いクラブですが、超トップクラスとは言えないクラブに在籍している選手が主力、という所に、実は日本の打開策があるように思います。それと、3ヶ国ともに、選手層が薄めな印象。そこも狙い目でしょうか。

とにかく、先制点を取らせない、まずはそんなサッカーを地味にコツコツと耐えて耐えて、そんなジリジリするような試合に持ち込めたなら、日本にも希望がもてます。頑張れ日本、応援しましょう!

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藤井雄太郎

藤井雄太郎

ケーブル収納アドバイザーフジプレコン株式会社
建材メーカーと建材商社を経てフジプレコンへ入社しました。自称1級やさしさライセンスと自称1級提案型営業ライセンスを取得し、現場お役立ち情報をお届けに皆様の街をご訪問しています。気軽にお声掛け下さい。
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